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【7シーターという魅力】メルセデス・ベンツGLB 200に試乗 新型SUV登場 

2019.12.09

100字サマリー

ボクシーなスタイリングのSUVに、7シーターの実用性を兼ね備えたGLB。昨今のSUV人気の中で、際立つ存在感を放つのに十分な仕上がりをえていると英国編集部は評価します。スペインで試乗しました。

もくじ

GLAとGLCの中間に位置するGLB
質感の高いインテリアに3列シート
好印象な姿勢制御と上質な乗り心地
7シーターとして強く惹かれる存在
メルセデス・ベンツGLB 200のスペック

GLAとGLCの中間に位置するGLB

text:James Disdale(ジェームス・ディスデイル)
translation:Kenji Nakajima(中嶋健治)

 
メルセデス・ベンツのSUVとしては最新モデルとなるGLB。SUVカテゴリーとして、同社で8モデル目となる。車名のアルファベットのとおり、GLAとGLCの中間に位置するクルマだ。

「B」に準じて、Bクラスの堅牢なクルマということになるだろう。また「G」のとおり、単なる3列シートのMPVではない性能も与えられている。

メルセデス・ベンツGLB 200
メルセデス・ベンツGLB 200

最近新しくなったランドローバー・ディスカバリーと同様に、GLBも7シーター。GLAのように、2輪駆動と4輪駆動の両方がラインナップされる。より大きなGLCやGLEは4輪駆動のみとなっている。

ボディデザインは、小さくしたGLSに見えなくもない。一般道で見るとかなりボクシーで存在感がある。デザインは好みが分かれるかもしれないが、見る角度によっては少し不釣り合いな部分もあると思う。シトロエンC5エアクロス以上に個性的にも見える。

GLBのインテリアには、1年ほど前にデビューしたAクラスと同様に、ダッシュボードの幅の半分を占める大きな液晶モニターがレイアウトされる。インフォテインメント・システムとデジタルメーター用の鮮明なモニターだ。

OSにはメルセデス・ベンツ最新のMBUXを採用し、音声コントロール「ヘイ・メルセデス」も実装。加えてGLBのシステムでは、駐車料金を支払ったり、アップル・カープレイなどの機能をダウンロードすることも可能となっている。

 
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