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2018.07.12

ミニ・エレクトリック、アルプスに登場 コンセプトにインスパイアされた外観

編集部より

電動クラシック・ミニ試乗記につづき、2019年登場予定のミニ・エレクトリックのニュースです。コンセプトからトーンダウンを見せるものの、多くの特徴が引き継がれるようです。一目で現行ミニファミリーの一員とわかるルックス。高次元なハンドリングも実現するとか。

もくじ

コンセプトよりも若干トーンダウン
一目で現行ミニとわかるルックス
パフォーマンスと航続距離のバランス

コンセプトよりも若干トーンダウン

ミニは、初の電動モデルのプロトタイプを、アルプスでテストしている。このモデルはミニの歴史の転換点として捉えられているようだ。

このクルマはコンセプトカーと同じ特徴的なホイールを装着している。ブリュッセルで行われた2018年のミニの発表会で、セバスチャン・マッケンセンCEOはミニ・エレクトリックのデザインがコンセプトよりトーンダウンすることを示唆していた。「ミニはクールかつ電動であることを殊更にアピールする必要はありません」とのこと。そのかわり、市販仕様は2018年型ミニと同様のルックスに、多少の空力改善を適用するようだ。

例えば、グリルレスのノーズやBMW8シリーズでも見られたようなフロントタイヤ後方の整流口などが採用されている。コンセプトカーには、より深い造形のボディやリアホイール前方の小型スポイラーなども取りつけられていた。

ミニのエクステリア・デザインを担当するクリストファー・ウェイルはこれを「エフィシェンシー・レイヤー」と呼んでいた。彼は「空気の流れの微調整は個々のクルマによって異なります。ただし、根幹となる原理は同じです。タイヤの後方にベントを設けることで空気の排出を促し、空気抵抗を減らします」と説明。また、一風変わった非対称デザインのホイールは1980年代のデザインの影響を受けたものだという。

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