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ジャガーFタイプ 2020年モデル、偽装最小限に 直4/V8継続か 直6HV/BMW製V8の噂も

2019.11.15

100字サマリー

2020年に発表されると考えられている新型ジャガーFタイプのテスト車をキャッチしました。偽装の上から、新型の外観を予想します。またパワートレインは直4/V8継続と予想する一方、直6HV/BMW製V8の噂も。

もくじ

新型Fタイプ 偽装の上から内外装予想
V6→直6ハイブリッド BMW製の噂も

新型Fタイプ 偽装の上から内外装予想

ジャガーは現在、来年公開予定のフェイスリフト版Fタイプをテスト中だ。新しく入手できた画像からは、その内外の変更の様子が詳しく確認できる。

写真は、ジャガーランドローバーのゲイドン・ヘッドクォーター近くで撮影されたもの。2台のプロトタイプの偽装が、テストが進むにつれ薄くなっている。

2020年型とみられるジャガーFタイプ。
2020年型とみられるジャガーFタイプ。

新しいクラムシェルボンネットや、より低い位置に取りつけられたスリムで角ばったLEDヘッドライト、より目立つようになったグリルなど、新しくなったフロントエンドの様子がわかる。

リアを見てみよう。トランクリッドはそのままに、リアからボディサイドに回り込むような意匠のテールライトとバンパーの形は改められている。

キャビンの様子はわかりづらいが、インフォテインメントシステムは次世代型のようだ。ロータリーダイヤル型の空調表示はそのままらしい。

Fタイプには、Iペイスや2019年モデルのXEゆずりの高度なテクノロジーとインフォテインメント機能が搭載されるとみられる。具体的には新しいデジタルダイヤル、より大型で多機能なタッチスクリーン、それに素材の大幅なアップグレードなどだ。

V6→直6ハイブリッド BMW製の噂も

ジャガーランドローバーは現在、長らく続いたスーパーチャージドV6エンジンを廃止して、新しくターボ化およびハイブリッド化される直列6気筒エンジンに取り組んでいる。

これによりFタイプは、より効率的なパワートレインを手にすることだろう。

2020年型とみられるジャガーFタイプ。
2020年型とみられるジャガーFタイプ。

直列4気筒ターボエンジンとスーパーチャージドV8エンジンは小幅な改良を受けて引き継がれる予定。このプロトタイプも5.0LのV8を積んでいる。なお、ジャガーランドローバーはBMWから4.4LのV8ユニットを調達するとうわさされている。

新しいFタイプがマニュアルギアボックスを残すかどうかは不透明だ。英国内では直近のV6モデルに採用されているものの、米国のカタログからは消えている。マニュアルモデルの売り上げはわずかなものにとどまるのだ。

2019年のジャガーは、新型XEの展開と、同様に新しくなったXFおよびFペイスの発売に力を注いでいる。一方こうして、2020年シーズンの早い時期に新しいFタイプの確認もできた。発売まで、もう少しだ。

 
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