[アバルト70年の歩み]特別コンテンツ

仏本社CEOも異例な出席 なぜ二子玉川の街中で「シトロエンの家」を再現した?

2019.11.27

100字サマリー

東京都は二子玉川で、プジョー・シトロエン・ジャポンが会見を開きました。シトロエン部門CEOであるリンダ・ジャクソンが語るのは異例。「シトロエンの家」や「ベルランゴ」について1時間語りました。

もくじ

二子玉川ライズでの異例記者会見
まるで海外モーターショーのいち場面?
モーターショー、昔のものに?
2019年はすでに4000台を突破

二子玉川ライズでの異例記者会見

text:Kenji Momota(桃田健史)
photo:Kazuhide Ueno(上野和秀)

セレブな街として知られる、二子玉川(ふたこたまがわ=東京都世田谷区)。

東急二子玉川駅の東口に2011年開業した二子玉川ライズ・ショッピングセンターは多摩川沿いに広がる商業施設エリアに175の店舗を構える。隣接するオフィス棟には、楽天本社が入る。

フランス本社のシトロエン部門CEOであるリンダ・ジャクソン。
フランス本社のシトロエン部門CEOであるリンダ・ジャクソン。

ショッピングアーケードでは場所柄、輸入車の展示会などが催されることは珍しくないのだが、ここまで大きな規模で自動車関連の記者会見が行われるのは珍しい。

会見を開いたのは、プジョー・シトロエン(PSA)・ジャポン。主な目的は、この地で期間限定で行う、家族で楽しめるイベント「コンフォート・ラ・メゾン・シトロエン(シトロエンの家)」(2019年11月27日~12月1日)の告知である。

ところが、驚いたことに会見ではフランス本社のシトロエン部門CEOであるリンダ・ジャクソン自身がプレゼンテーションを行ったのだ。

さらに、本社マーケティング部長のアルノ・ベロー二も登壇してブランド戦略についての詳細を披露した。

なぜ、本社幹部が二子玉川での小さなイベントに足を運んだのか?

なぜ、この地に「シトロエンの家」を再現したのか?

その背景には、自動車メーカーが直面する大きな時代変化がある。

 
最新海外ニュース