【落札率63.6%の好結果】BH初の試みを分析 スーパーGTオークション 東京オートサロン

2020.01.20

サマリー

BHオークション初の試み。レーシング・マシンだけに絞った競売が、東京オートサロンで開催。6割を超える落札率に。なにが入札者の心を掴んだのでしょう?

もくじ

東京オートサロン2020で開催
チャリティ・オークションも
ポルシェ935 1億6650万円
ストラトス 大健闘
ハコスカGT-Rレーシング 3219万円
BMW Z4GT3 驚きの額で

東京オートサロン2020で開催

text&photo:Kazuhide Ueno(上野和秀)

コレクタズーカー・オークションを日本のクルマ愛好家に広めてきた「BH」の2020年最初の開催が、「スーパーGTオークション」として東京オートサロンで行われた。

今回はスーパーGTを主催するGTアソシエーション(GTA)とオフィシャル・パートナーシップを結び、レーシングカーのみを題材に「スーパーGTオークション-TAS」と銘打って開催されたもの。

BHスーパーGTオークションの主役となったのがポルシェ935
BHスーパーGTオークションの主役となったのがポルシェ935

オープニングではGTAの坂東正明代表が「今年はスーパーGTのシリーズ・パートナーに加わっていただき、両社で協力したオークションの開催を計画しています。今後はスーパーGTに関わりのある車両が出品されることを期待しております」と述べた。

チャリティ・オークションも

最初に姿を現したのは、事前に予告のなかった1990年ラルトRT34 F3マシンだった。

これはスーパーGTに参戦するトムスが所有するマシンで、チャリティ・オークション用に提供されたもの。トムスの舘信秀会長も姿を見せ、最低落札額なしでスタート。

チャリティ・オークション用にはマシン提供したトムスの舘信秀会長も姿を見せ、ハンマー音を響かせた
チャリティ・オークション用にはマシン提供したトムスの舘信秀会長も姿を見せ、ハンマー音を響かせた

アマチュアでも楽しめるフォーミュラ・マシンだけに競り合いが続き222万円で舘会長による落札を決めるハンマー音が響き渡った。

なお落札金額は全額が交通遺児育英会に寄付される。

 
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