【意図的リーク?】フォード・ブロンコ、なぜ今24年ぶりの復活なのか 日本でも売れ筋になる可能性

2020.03.11

サマリー

フォードの本格派四駆SUV「ブロンコ」の量産化の姿が、SNSなどを通じて判明。ブロンコ復活までの流れを振り返るとともに、製品版の詳細を予想。同車をきっかけに日本正規輸入の復活まで考えます。

もくじ

事実上のリーク、織り込み済み?
ブロンコ示唆 2017年デトロイトショーの現場
「トラックカンパニー」が奏功
ブロンコきっかけで日本正規輸入復活は?

事実上のリーク、織り込み済み?

text:Kenji Momota(桃田健史)

フォードの本格派四駆SUV「ブロンコ」の量産化の姿が、SNSなどを通じて判明した。

アメリカでの報道によると、撮影されたのはミシガン州のフォード工場内。ディーラー向けに行われた商品説明会の模様だ。

リークした新型フォード・ブロンコ・スポーツの画像。
リークした新型フォード・ブロンコ・スポーツの画像。

正式発表は3月と予測され、2月にディーラーが実車確認をするのは、一般的な新車の発売までの流れとしては納得できる。

フォード本社としては、参加したディーラー関係者に正式発表まで個人的な目的でのSNSも含めて、情報開示は厳禁と通告している。

それでも、近年の自動車産業界の傾向として、こうした写真が流出してしまうことを、フォードとしてはあるていど予想していたはずだ。

そのほかにも、カモフラージュなしの量産型ブロンコの写真がSNSなどで流出し始めている。そうした情報をベースに、世界中のメディアが新型ブロンコを大きく取り上げている。

結果的に、フォードとしては新車発表までの助走期間として効果的なPR活動になったいえる。

アメリカを筆頭に世界各地で、ブロンコ復活を待ち望んでいる人たちが大勢いるのだ。フォードジャパン撤退により、フォード車の正規輸入が一時的に途絶えているしまっている日本でも、新型ブロンコに対する熱い期待を声が各方面から聞こえてきている。

それにしても、なぜ、いまブロンコ復活なのか?

 
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