【ダイハツ・タフト量産】ハスラー/ジムニーとの単純比較ならず Tjクルーザーと相殺? 台数予想

2020.04.08

サマリー

ダイハツ・タフト。なんとなく、スズキ・ハスラーやジムニーと同じくくりにしがちですが、コンセプトが異なります。筆者(桃田健史)は「Tjクルーザー」と相殺? とも考えます。販売台数を予想します。

もくじ

タフト/ハスラー そもそもコンセプトが違う
サイズ違えど 「FJクルーザー」との共通項
なぜ消えた? 「Tjクルーザー」量産計画
予想 ダイハツ・タフトは何台売れるのか?

タフト/ハスラー そもそもコンセプトが違う

text:Kenji Momota(桃田健史)

ダイハツが今年(2020年)6月発売予定の、軽クロスオーバーSUV「タフト」の先行予約を4月1日から開始した。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、日本に限らず世界中の人々が将来に不安を感じている中、ネット上ではタフト人気が急上昇。人々に、ひと時の安らぎを与えているように思える。

ダイハツ・タフト
ダイハツ・タフト

では、実際にタフトはどうのような人が購入するのか?

ターゲットユーザー、その1は、スズキ・ハスラーからの乗り換えだ。ただし、ダイハツの狙いは、あくまでもハスラーユーザーの一部だと考えられる。

理由は、外観デザインでの大きな違い。

タフトは、ボンネットから上の部分を指すデザイン用語、上屋(うわや)が上下方向に狭い。デザインイメージとしては、ハスラーというより、ジムニーに近い。

ボディ寸法は、タフトとハスラーは全長(3395mm)と全幅(1475mm)で同値だが、全高はタフトが50mmも低い。

こうしたデザインからわかるように、タフトは後席について居住性よりも荷室としての機能性を重視している。

東京オートサロン2020でダイハツ関係者も「タフトは後席を荷室として活用することを念頭に、ひとりから二人乗りを想定」と説明している。

そのため、ハスラーユーザーのなかで、ファミリー層からタフトへのシフトは無理ではないが、ちょっと難しい。

 
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