【BMW 5シリーズがマイナーチェンジ】新フロントグリル採用 PHEV版545e追加

2020.05.27

サマリー

BMWの5シリーズがモデルライフ半ばのフェイスリフトを受けました。新しいフロントグリルやテールライトなどを獲得し、PHEVとして新グレードの545eが追加。ハードコアなM5 CSの登場も予定されています。

もくじ

すべての5シリーズがマイルドHVに
PHEVの545eと、M5 CSも登場
フロントグリルの形状もアップデート
BMW iドライブは最新のバージョン7へ

すべての5シリーズがマイルドHVに

text:Greg Kable(グレッグ・ケーブル)
translation:Kenji Nakajima(中嶋健治)

 
BMWはアウディA6やメルセデス・ベンツEクラスの刷新に対抗するべく、5シリーズへフェイスリフトを施した。新エンジンやテクノロジーの採用だけでなく、英国の場合、530psを発生するMパフォーマンス、M550iも初導入される。

V8エンジンを搭載したスーパーサルーン、M5にはハードコアなCSも追加されする。これは2020年末のリリースが予定されている。また394psのプラグイン・ハイブリッド、545eも加わった。

BMW 5シリーズ(マイナーチェンジ後・欧州仕様)
BMW 5シリーズ(マイナーチェンジ後・欧州仕様)

2016年に発表された7代目5シリーズは、先代に続く成功を収めている。世界全体で述べ60万台以上の販売へとつなげた。フェイスリフト版が英国へ上陸するのは7月だ。

注目点としては、5シリーズに搭載される4気筒と6気筒、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンのすべてに、マイルド・ハイブリッドが採用されたこと。2019年、520dで初めて導入された、電圧48Vのスターター・ジェネレーターとバッテリーを搭載する。

一時的な11psのエンジンへの加勢だけでなく、燃費向上につながるシステムも盛り込まれている。負荷が小さい時にエンジンを停止するコースティング機能や、減速時のエネルギー回生機能、14km/h以下でのエンジン停止機能などだ。

ガソリンエンジンとしては、英国では4気筒の520iと530iと、6気筒の540iを設定。530iと540iでは標準の後輪駆動だけでなく、オプションの四輪駆動、xドライブも選択が可能。さらにその上に、四輪駆動のM550i xドライブがラインナップされる。

M550iはサルーンボディのみで、4.4LのV8ツインターボエンジンが530psと76.3kg-mを発生。0-100km/h加速の時間は4.0秒とうたわれる。

 
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