【米国トヨタ公認】JDM中心に約600台!『第29回オールトヨタフェスト』に気合いのトヨタ車が集結

公開 : 2025.08.09 11:45

1977年式トヨタ・セリカリフトバック

1970年12月に日本で発売された初代セリカは、すぐに米国への輸出を開始。トヨタのイメージを劇的に変えるスポーティなスタイルと走りによって、セリカとスープラは米国で圧倒的人気を獲得し続けてきた。

今回は初代だけで20台が出展されており、この非常に美しいセリカリフトバックは、コウジ山口氏の所有。20代前半で渡米して以降は実家に置いたままにしていたが、2010年に米国に送って入念なレストアを施し現在に至る。

1977年式トヨタ・セリカリフトバック
1977年式トヨタ・セリカリフトバック    Kit Fung@JCCS

こだわりのカスタムは多々あるが、注目は高品質JDMブランドとして知られるテインがワンオフで製作した車高調(コイルオーバー)だ。

1999年式トヨタ・センチュリー(GZG50)

近年、2017年発売の2代目センチュリーが『25年ルール』解禁によってアメリカへの輸入がはじまり、究極のJDMとして注目を集めている。こちらのセンチュリーは1999年式で、オーナーはまだ入手したばかりでほぼ純正状態だ。

ポイントは『瑞雲』(ディマーブルーマイカメタリック)と呼ばれる、やや珍しいボディカラーであること。1997年から販売終了の2017年までの20年間で、わずか581台の生産。気品を感じさせる淡く上品なブルーマイカが、独特の存在感を放っている。

1999年式トヨタ・センチュリー(GZG50)
1999年式トヨタ・センチュリー(GZG50)    Kit Fung@JCCS

記事に関わった人々

  • 執筆

    加藤久美子

    Kumiko Kato

    「クルマで悲しい目にあった人の声を伝えたい」という思いから、盗難/詐欺/横領/交通事故など物騒なテーマの執筆が近年は急増中。自動車メディア以外ではFRIDAY他週刊誌にも多数寄稿。現在の愛車は27万km走行、1998年登録のアルファ・ロメオ916スパイダー。クルマ英才教育を施してきた息子がおなかにいる時からの愛車で思い出が多すぎて手放せないのが悩み。
  • 編集

    平井大介

    Daisuke Hirai

    1973年生まれ。1997年にネコ・パブリッシングに新卒で入社し、カー・マガジン、ROSSO、SCUDERIA、ティーポなど、自動車趣味人のための雑誌、ムック編集を長年担当。ROSSOでは約3年、SCUDERIAは約13年編集長を務める。2024年8月1日より移籍し、AUTOCAR JAPANの編集長に就任。左ハンドル+マニュアルのイタリア車しか買ったことのない、偏ったクルマ趣味の持ち主。

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