【質感アップとカスタムモデルの充実】日産エクストレイル一部改良、新グレード『ロッククリーク』追加
公開 : 2025.08.25 08:05
アラウンドビューモニターが進化
今回のマイナーチェンジで、日産として国内モデルに初導入となる『インテリジェント・アラウンドビューモニター』には、『3Dビュー』機能と『インビジブルフードビュー』機能が搭載された。
『3Dビュー』機能は、クルマの周囲360度を立体的に見ることが可能となり、ドライバーの死角をなくすことで、車両発進時の巻き込み防止など、安全確認をサポートする。

『インビジブルフードビュー』機能は、ドライバーからは目視できないボンネットに隠れた路面が映像で表示され、駐車場などの狭い道での曲がり角において、正確で安全にクルマを操作できるようにサポートする。
また、好評の『フロントワイドビュー』には、新たに『地点登録機能』が追加された。これによりユーザーが任意で登録した地点に近づくと『フロントワイドビュー』が自動的に表示されるようになり、普段よく通る自宅近くの交差点などでボタン操作することなく前方・左右の安全確認を行えるようになった。
タフギア感を高めた『ロッククリーク』を新設定
今回のマイナーチェンジより設定された新グレード『ロッククリーク(ROCK CREEK)』は、4WDモデルの『X eフォース』グレードをベースに、アウトドア志向のユーザーに向け専用の内外装パーツや防水シートを装備し、エクストレイルの初代モデルから受け継がれるDNAである『タフギア』イメージをさらに高めたモデルである。
エクステリアはブラックを基調に、溶岩をイメージした『ラバレッド』のアクセントを配した専用フロントグリル、フロントバンパー、アルミホイールなどを採用、SUVとしての存在感と力強さをより高めたスタイリングとなっている。

インテリアも同様にブラック基調でコーディネイトされ、アウトドアなどシーンを選ばず使用できる防水シートを装備するほか、インテリアトリムの随所にラバレッドのアクセントを配した。
ボディカラーは、『キャニオンベージュ』に『スーパーブラック』のルーフを組み合わせた新色を『ロッククリーク』専用カラーとして設定、全7色のカラーバリエーションとした。
『エクストレイル・ロッククリーク eフォース』の価格は、2列シート車が475万6400円、3列シート車が488万6200円となる。
オーテックシリーズもさらに充実
今回のベースモデルのマイナーチェンジに合わせて、日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)扱いとなる架装モデルのラインナップも拡充された。
先に述べた『ロッククリーク』追加のほかに、人気のカスタマイズモデル『オーテック』シリーズもベースモデルに準じたマイナーチェンジを受けた。さらに、『エクストレイル・オーテック』をベースとしたスポーティグレード『オーテック・スポーツスペック』が新たに設定された。

『オーテック・スポーツスペック』は、ヤマハ製の『パフォーマンスダンパー』や『ミシュラン・プライマシー4』タイヤの装備に合わせたサスペンションおよびハンドリング特性、そしてエンジンコンピューターやeフォース制御に専用チューニングを施し、安心感が高いハンドリングと爽快で質感の高い乗り味を実現したスポーツモデルである。
エクストレイルへの『オーテック・スポーツスペック』の設定は、セレナ、ノートオーラに続くものであり、そのインテリアには熟練のテストドライバーが徹底的に走り込んで仕立てたモデルとして『TUNED BY NMC』の専用エンブレムが装着されている。
『エクストレイル・オーテック』シリーズの価格は514万1400円(オーテックeフォース・2列シート)から590万1500円(オーテック・スポーツスペックeフォース・2列シート)となっている。















































































































