トヨタ・ハイラックス 48Vハイブリッド(1) 電動アシスト効果は? 現世代ハードを再確認

公開 : 2026.01.09 18:05

大きな可能性を感じる広い荷台

運転席からの視界は前後左右に優れ、人間工学も良好。ステアリングコラムは、前後方向のテレスコピック調整ができないものの、殆どの体型の人が快適な姿勢を取れるはず。

シートはサイズが大きく、横方向のサポート性も良い。フロントピラーにはグラブハンドルがあり、よじ登る際や悪路で重宝する。

トヨタ・ハイラックス 2.8ディーゼル 48Vハイブリッド・インヴィンシブルX(英国仕様)
トヨタハイラックス 2.8ディーゼル 48Vハイブリッド・インヴィンシブルX(英国仕様)

後席側の空間は、大人が問題なく座れる広さ。ただし、全長5325mmというサイズを考えれば狭めといえ、ミドルクラスのサルーン並みといえる。荷室もない。日常的な使い勝手や実用性では、ひと回り短いSUVの方が優れることは否めないだろう。

それでも、ピックアップトラックの荷台には大きな可能性を感じる。何を積んで、どこへ向かうか、考えるだけでワクワクする方も多いのでは。

走りの印象とスペックは、トヨタ・ハイラックス 48Vハイブリッド(2)にて。

記事に関わった人々

  • 執筆

    マット・ソーンダース

    Matt Saunders

    役職:ロードテスト編集者
    AUTOCARの主任レビュアー。クルマを厳密かつ客観的に計測し、評価し、その詳細データを収集するテストチームの責任者でもある。クルマを完全に理解してこそ、批判する権利を得られると考えている。これまで運転した中で最高のクルマは、アリエル・アトム4。聞かれるたびに答えは変わるが、今のところは一番楽しかった。
  • 執筆

    ジャック・ウォリック

    Jack Warrick

    役職:常勤ライター
    クルマだけでなく、英国のローカルニュースとスポーツ報道にも精通し、これまで出版物、ラジオ、テレビなど、さまざまなコンテンツ制作に携わってきた。フォルクスワーゲン・グループの小売業者向けニュースウェブサイトの編集者を務めた後、2021年にAUTOCARに移籍。現在はその幅広い経験と知識を活かし、主にニュース執筆やSNSの運営を担当している。これまで運転した中で最高のクルマは、トヨタGRヤリス。一番のお気に入りだ。
  • 翻訳

    中嶋けんじ

    Kenji Nakajima

    1976年生まれ。地方私立大学の広報室を担当後、重度のクルマ好きが高じて脱サラ。フリーの翻訳家としてAUTOCAR JAPANの海外記事を担当することに。目下の夢は、トリノやサンタアガタ、モデナをレンタカーで気ままに探訪すること。おっちょこちょいが泣き所。

トヨタ・ハイラックス 48Vハイブリッドの前後関係

前後関係をもっとみる

関連テーマ

おすすめ記事

 

人気記事