ランボルギーニ・ミウラ、911GT1など希少車60台以上が集結 アラブのコンクール・デレガンス(1)
公開 : 2026.02.08 17:45
フェラーリ 250 テスタロッサはアメリカから
1940年以前の部門では、1937年式ロールス・ロイス・ファントムIIIが選ばれた。オーナーはアーチ・モハマド・アワド・ビンラディン氏で、隣国のサウジアラビアから来場したそうだ。
アデル・ラジャブ氏が持ち込んだSUV、1988年式ランボルギーニLM002は、ヨーロッパ・クラシック部門で優勝を掴んだ。こちらも、サウジアラビアからの参加だった。

英国クラシック部門で優勝したのは、1988年式アストン マーティン V8ヴァンテージ・ヴォランテ。オーナーはスイス出身のイェルク・ヴォレ氏で、この「プリンス・オブ・ウェールズ」仕様は22台しか提供されていない。
同じくスイス在住のカーコレクターがノミネートした、1955年式リンカーン・インディアナポリスは、アメリカン・クラシック部門で優勝。アメリカから運ばれてきた、1959年式フェラーリ 250 テスタロッサは、スポーツ&レースクラシック賞を獲得している。
6台限定のフェラーリ・ザガートも受賞
モダンクラシック部門で頂点に輝いたのは、2006年式パガーニ・ゾンダ F クラブスポーツ。25台という限定生産の1台だ。スーパーカー部門では2006年式ポルシェ・カレラGTが、ハイパーカー部門ではメルセデスAMG ワンが優勝している。
フロントガラスのないスピードスター、フラットトップ部門を制したのは、クウェートから参加した2009年式メルセデス・ベンツSLR スターリング・モス。1955年のミッレ・ミリアで勝利した、300 SLRをトリビュートした超希少モデルになる。

特別賞として設けられた皇太子賞をさらったのは、2008年式フェラーリ・ザガート・ニビオ。僅か6台の、カロッツェリア・マシンだ。運営委員によって選ばれる、エアーX賞には、見事なオリジナル状態が保たれた1963年式シェルビー・コブラが選ばれた。
撮影:ワン・スペース・スタジオ(One Space Studio)
この続きは、アラブのコンクール・デレガンス(2)にて。

























































































































































































