DS次期『No4』で新ジャンルに挑戦 SUVでもセダンでもない「まったく異なる」プロポーションへ

公開 : 2026.01.27 07:05

DSは、2020年代末に投入予定の次期『No4』において従来と大きく異なるデザインを採用する方針であることを明かしました。デザイン責任者は「まったく新しいコンセプトを表現する」ことを目指しています。

「革命的なことを成し遂げたい」

DSは、『No4』の次世代モデルで「まったく異なる」、「革命的な」ことに挑戦しようとしている。デザイン責任者ティエリー・メトローズ氏がAUTOCARに明かした。

昨年末、DSはハッチバックの『DS 4』に大幅改良を施し、No4へと名称変更した。その際、フラッグシップモデル『No8』にインスピレーションを得た新しいデザインを導入している。

DS No4
DS No4

しかし、メトローズ氏はさらに先を見据え、すでに次世代モデルの構想を練り始めていると述べた。この新型はおそらく2020年代末に登場すると見込まれ、「すべてを再発明する」ことを目指しているとのことだ。

メトローズ氏は、「DSはまったく異なるものを模索しています。ジル・ヴィダル(ステランティスの新グループデザイン責任者)と共同で取り組んでいるところです。新たなフォルムとデザイン言語とともに、このクルマには大きな野心を抱いています。革命的なことを成し遂げたい」と述べた。

詳しい形状についてメトローズ氏は、「セグメントはこれまでと変わらない」としながらも、「異なるプロポーションやシルエットを検討中です」と明かした。

メトローズ氏はまた、「SUVではなく、通常のセダンでもありません。まったく異なるプロポーションで、まったく新しいコンセプトを表現します。非常に空力特性に優れたものになるでしょう」と付け加えている。

記事に関わった人々

  • 執筆

    ウィル・リメル

    Will Rimell

    役職:ニュース編集者
    ニュース編集者としての主な業務は、AUTOCARのニュースの方向性を決定すること、業界トップへのインタビュー、新車発表会の取材、独占情報の発掘など。人と話したり質問したりするのが大好きで、それが大きなニュースにつながることも多い。これまで運転した中で最高のクルマは、アルピーヌA110。軽快な動きと4気筒とは思えないサウンドが素晴らしい。
  • 翻訳

    林汰久也

    Takuya Hayashi

    1992年生まれ。幼少期から乗り物好き。不動産営業や記事制作代行といった職を経て、フリーランスとして記事を書くことに。2台のバイクとちょっとした模型、おもちゃ、ぬいぐるみに囲まれて生活している。出掛けるときに本は手放せず、毎日ゲームをしないと寝付きが悪い。イチゴ、トマト、イクラなど赤色の食べ物が大好物。仕事では「誰も傷つけない」「同年代のクルマ好きを増やす」をモットーにしている。

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