新型ホンダ・プレリュードをUK編集部が評価(1) 背が低いクーペを歓迎! 「物足りない最高出力」を深堀り

公開 : 2026.05.15 18:05

+2のリアシートに、驚くほど広い荷室

リアシートはクロス張りで、ポルシェ911のように+2。ないよりは遥かに便利だが、大人が長時間過ごしたい空間ではないだろう。小学生くらいまでの子どもなら、背後に迫る大きなリアガラスの景色を楽しんでくれるかも。

荷室は驚くほど広く、264Lがうたわれる。後席を倒せば760Lへ拡大でき、ほぼ床面はフラットに。1週間程度の旅行なら、大人2名分の荷物を問題なく積めるはず。

ホンダ・プレリュード e:HEV アドバンス(英国仕様)
ホンダプレリュード e:HEV アドバンス(英国仕様)

タッチモニターは特に高精細というわけではなく、反応には若干の遅れがあり、上質な内装にはそぐわないだろう。アップル・カープレイは無線で、アンドロイド・オートには有線で対応し、便利なアプリを滞りなく使えるが。

バックカメラの画像も粗め。運転支援システムの調整は、少し手間取るように感じた。

気になる走りの印象とスペックは、ホンダ・プレリュード e:HEV(2)にて。

記事に関わった人々

  • 執筆

    AUTOCAR UK

    Autocar UK

    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の英国版。
  • 翻訳

    中嶋けんじ

    Kenji Nakajima

    1976年生まれ。地方私立大学の広報室を担当後、重度のクルマ好きが高じて脱サラ。フリーの翻訳家としてAUTOCAR JAPANの海外記事を担当することに。目下の夢は、トリノやサンタアガタ、モデナをレンタカーで気ままに探訪すること。おっちょこちょいが泣き所。

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