フォルクスワーゲンGTI史上初の後輪駆動モデル 新型『ID.3 GTI』発表 エンジン音も再現した326psの電動ホットハッチ

公開 : 2026.09.18 07:45

タータンチェック風の新デザイン

インテリアは標準仕様のID.3と同じレイアウトだ。10.25インチのドライバーディスプレイ、12.9インチのタッチスクリーン、物理操作パネルを備えているが、GTI専用の刺繍、バッジ、カラーリングが随所に施されている。

スポーツシートには、過去のGTIモデルのタータンチェック柄に着想を得た「スーパークラーク」という張地が採用されている。デジタルディスプレイには初代モデルのダッシュボード時計を模したレトロモードが搭載され、正統派ホットハッチの雰囲気を味わえる。

フォルクスワーゲンID.3 GTI
フォルクスワーゲンID.3 GTI    フォルクスワーゲン

ID.3 GTIは、実用容量79kWhのバッテリーを搭載し、最大601kmの航続距離を実現。最大183kWの急速充電に対応する。

欧州での納車は2027年初頭に開始される予定だ。価格については未発表だが、兄弟車であるクプラボーンVZが4万5995ポンド(約960万円)からとなっており、ID.3 GTIもほぼ同水準になる見込みだ。

記事に関わった人々

  • 執筆

    フェリックス・ペイジ

    Felix Page

    役職:副編集長
    AUTOCARの若手の副編集長で、大学卒業後、2018年にAUTOCARの一員となる。ウェブサイトの見出し作成や自動車メーカー経営陣へのインタビュー、新型車の試乗などと同様に、印刷所への入稿に頭を悩ませている。これまで運転した中で最高のクルマは、良心的な価格設定のダチア・ジョガー。ただ、今後の人生で1台しか乗れないとしたら、BMW M3ツーリングを選ぶ。
  • 翻訳

    林汰久也

    Takuya Hayashi

    1992年生まれ。幼少期から乗り物好き。不動産営業や記事制作代行といった職を経て、フリーランスとして記事を書くことに。2台のバイクとちょっとした模型、おもちゃ、ぬいぐるみに囲まれて生活している。出掛けるときに本は手放せず、毎日ゲームをしないと寝付きが悪い。イチゴ、トマト、イクラなど赤色の食べ物が大好物。仕事では「誰も傷つけない」「同年代のクルマ好きを増やす」をモットーにしている。

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