マクラーレン新型V8スーパーカー『McL 820』2027年発表決定! 『750S』後継の主力モデル キウイの彫刻に刻まれた車名

公開 : 2026.11.02 12:05

ラインナップを順次刷新、SUVも計画中

マクラーレンの最高執行責任者(COO)であるマイケル・ストラウガン氏は最近、新しいエンジンは「当然ながら、現行のV8モデル、あるいはその次世代モデルから導入されることになるでしょう」と述べた。

この新型車は、他の2つの主力モデル、V6スーパーカーの『アルトゥーラ』と、ラグジュアリー志向の『GTS』の生産が段階的に終了するのとほぼ同時期に、入れ替わる形で登場する。これら2車種の後継モデルの計画については依然として明らかにされていないが、マクラーレンは同じ英国ブランドであるジャガーが実施したような生産の一時停止(いわゆるファイアブレイク)は計画していない。

マクラーレンMcL 6GT
マクラーレンMcL 6GT    マクラーレン

「マクラーレンのような小規模な企業には、そのような余裕はありません。しかし、可能な限り迅速に新製品の導入を開始します。それも、そう遠くない未来のことです」とストラウガン氏は語った。

伝統的なスーパーカーは、マクラーレンの新しいラインナップを構成する3本の柱の1つとなる。また、ポルシェ・カイエンに対抗するフロントエンジン搭載SUVの開発も進めており、『W1』のような限定生産の『アルティメット・シリーズ』モデルの生産も継続する方針だ。

記事に関わった人々

  • 執筆

    チャーリー・マーティン

    Charlie Martin

    役職:編集アシスタント
    2022年よりAUTOCARに加わり、ニュースデスクの一員として、新車発表や業界イベントの報道において重要な役割を担っている。印刷版やオンライン版の記事を執筆し、暇さえあればフィアット・パンダ100HP の故障について愚痴をこぼしている。産業界や社会問題に関するテーマを得意とする。これまで運転した中で最高のクルマはアルピーヌ A110 GTだが、自分には手が出せない価格であることが唯一の不満。
  • 翻訳

    林汰久也

    Takuya Hayashi

    1992年生まれ。幼少期から乗り物好き。不動産営業や記事制作代行といった職を経て、フリーランスとして記事を書くことに。2台のバイクとちょっとした模型、おもちゃ、ぬいぐるみに囲まれて生活している。出掛けるときに本は手放せず、毎日ゲームをしないと寝付きが悪い。イチゴ、トマト、イクラなど赤色の食べ物が大好物。仕事では「誰も傷つけない」「同年代のクルマ好きを増やす」をモットーにしている。

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