フォルクスワーゲン・パサート・オールトラック2.0TDI
公開 : 2015.09.04 23:40
エア・スプリングではなくコンベンショナルな金属バネを採用しているためオフロードでは車高を調整できないが、基準車にくらべるとグラベルに飛びこむのも躊躇わない。
オフロード・モードを選べば電制のトラクション/スタビリティ・コントロール・システムのセッティングを自動的に最適なものに変えてくれる。
傾斜のある場面でも車体を停止させ、さらには発進しやすくするアシスト・システムやギアボックスの変速タイミングなども自動で変更してくれる。
トレーラーにブレーキ装置がついている場合の最大牽引重量は2200kg。テスト車である150psのモデルは1800kgとなる。
トレーラー用の固定具はオプション。トレーラー接続時にリバースする機会が多い場合は、オプションのトレーラー・アシスト機能を勧める。こちらならば専用のリアビュー・カメラがつき、ステアリング・アングルや車体のイメージ映像を表示できる。
■「買い」か?
一般道での優れたマナーに加えて、悪路に飛ぶこむ機会が多いならば、パサート・オールトラックが最適。決して運転して楽しいクルマではないかもしれないが、名ばかりのSUVよりも信頼できる全天候型ワゴンだといえる。
(グレッグ・ケーブル)
フォルクスワーゲン・パサート・オールトラック2.0TDI 150
| 価格 | £30,885(565万円) |
| 最高速度 | 204km/h |
| 0-100km/h加速 | 9.2秒 |
| 燃費 | 20.4km/ℓ |
| CO2排出量 | 130g/km |
| 乾燥重量 | 1595kg |
| エンジン | 直列4気筒1968ccターボ・ディーゼル |
| 最高出力 | 150ps/3500rpm |
| 最大トルク | 34.7kg-m/1750rpm |
| ギアボックス | 6速デュアル・クラッチ |
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