ポルシェ、新型パナメーラに高性能ハイブリッド・モデルをラインナップ

公開 : 2016.07.04 04:50  更新 : 2017.06.01 01:28

新型ポルシェ・パナメーラには、パフォーマンス志向のプラグイン・ハイブリッドが用意される。

先週発表された第2世代のパナメーラ(ガソリンおよびディーゼル仕様)は、高性能4WDを搭載しているが、今後さらなる追加モデルが予定されていることがAUTOCARの取材で判明した。

第1世代にはプラグイン・ハイブリッドのパナメーラS E-ハイブリッドが存在したが、第2世代には複数のハイブリッド・モデルがあるとCEOのオリバー・ブルーメは認めている。「近いうちにエントリーレベルと、トップモデルのプラグイン・ハイブリッドを提供するのが、われわれの戦略なのです」

技術的な詳細や航続可能距離などは明きらかにされなかったが、パフォーマンスと環境性能を高めたモデルになると思われ、アウディとポルシェが共同開発するターボチャージドV6およびV8のKOVOMOエンジンを、ハイブリッド・システムに採用する可能性が高い。

ドライブトレインの責任者であるヨルグ・ケルナーは、一方はガソリン・ベースで、もう一方はディーゼルを採用することで、異なる地域の需要に対応するとしている。

ハイブリッド・パナメーラなら、e-ブーストにより一時的にパフォーマンスを高めるというシステムも実現は可能だ。なぜなら、内燃機関をエレクトリック・ブーストによりサポートするのは、ポルシェ918スパイダーのスポーツ・ハイブリッド・モードで実証済み(写真)だからである。

また、パナメーラは4Sとターボを揃えるので、同じようにハイブリッド・モデルについても、ガソリンのV6およびV8にモーターを組み合わせるという2車種が用意されるようだ。

なお、ブルーメによると、ポルシェはテクノロジー・パートナーやエレクトリック・カンパニー、さらには他のメーカーとともに、バッテリー駆動のEVに対応した急速充電ネットワークの調査も進めているという。


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