パナソニック、音響性能を高めたSDカーナビ、ストラーダ6機種を発売

2016.09.06


パナソニックは、ブルーレイディスク・プレーヤーを搭載したSDカーナビステーションの新製品「ストラーダ」2機種、同スタンダード・モデル4機種を10月中旬より発売すると発表した。

ブルーレイ・プレーヤー搭載の2機種(CN-RX03WD、CN-RX03D)は、9V型大画面モデルのCN-F1Dの高いナビ・AV機能を継承した7V型インダッシュ・カーナビ。新交通情報サービス「VICS WIDE」を活用し渋滞を回避する「スイテルート案内」や「安心運転サポート」機能を搭載している。

また、こだわりの高性能音響パーツを新たに採用することで、AVソースの車室内での高音質再生にこだわるユーザーにも対応。高速演算DSP、電源用高音質電解コンデンサ等を新たに搭載し、ブルーレイに加え、DVDや地デジも高音質再生が可能となり、高音質ブルーレイオーディオ、AAC対応のBLUETOOTH (R)オーディオや、「ワイドFM」等、最新のAVソース再生にも対応した。


これにあわせて、スタンダードモデル4機種(CN-RA03WD、CN-RA03D、CN-RE03WD、CN-RE03D)も10月中旬より発売する。

スタンダード・モデルは、VICS WIDEを活用した「スイテルート案内」に加え、BLUETOOTH (R)オーディオ、8倍速CD録音、ワイドFM等、ユーザーニーズの高いAVソース再生に対応するなど、上位機種譲りのナビ・AV機能を搭載した。

加えて、CN-RA03WD/Dは新規道路開通後も長く使える無料地図更新にも対応している。

価格はオープン。


▶特別企画 / 新発想の大画面ナビ、ストラーダCN-F1Dを実車テスト

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