ボルボXC90の影響を大きく受ける次期XC60

2016.12.15

次世代のボルボXC60は来年、2017年にリリースされる予定だが、現在は出生地であるスウェーデンで極寒テストが行われている。

現行のXC60は、2008年のデビューで、ボルボとしては非常に長い寿命を持つモデルとなっている。それでも、いまなお、ボルボのベストセラー・モデルの1台という地位をキープしている貴重な存在だ。

新しいXC60は、XC90やS90/V90に使用される新しいデザイン言語を使用し、特徴的なトール・ハンマー・タイプのデイタイム・ランニング・ライトを備えるようだ。と言っても、テスト・モデルのカモフラージュは重いもので、その全容を知ることはできない。ただし、そのスタイリングには、新しい60シリーズにも繋がるヒントが隠されているはずだ。

スポークスマンに確かめることはできなかったため、この次世代のXC60が、2017年末にデビューすると言われているXC40よりも先になるのか後になるのかは不明。

エンジンは、Drive-Eと呼ばれる2.0ℓ4気筒のガソリンおよびディーゼルがメイン。2.4ℓのD5ディーゼルは新しいXC60には採用されない。また、不確実な情報だが、1.5ℓ3気筒ガソリンとモーターを使ったT5が設定されるかもしれない。

インテリアは、90シリーズからのイメージを引き継ぐもので、大きなインフォテインメント・システムが装備され、多くのコントロールがステアリングできるようになる。もちろん、ボルボの安全システム・パケージであるインテリ10も装備される。

デビューは、来年のジュネーブ・モーターショーになる予定で、アウディQ5、BMW X3などのライバルとなる。XC60は、今後ボルボが “ロシアン・ドール・スタイル” を採用するかどうかを判断するモデルにもなる。

 

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