ロードスター「生産100万台達成記念車」帰還 「2017ひろしまフラワーフェスティバル」に参加 マツダ

2017.04.25

マツダ・ロードスターの「累計生産台数100万台達成記念車」が、1年にわたる世界のファン・イベントでの展示を経て、4月7日にマツダ本社に帰還しました。今後は「2017ひろしまフラワーフェスティバル」の花の総合パレードに参加予定です。

世界9カ国 35ヶ所で展示 1万人超えるサイン

生産100万台達成記念車の広島への帰還に際し、マツダは「ロードスターが累計生産台数100万台を達成できた喜びを、世界中のオーナーやファンの皆さまと分かち合うとともに、これまでのご支援への感謝をお伝えするために展示しました」とコメントしている。

同記念車は世界9カ国、35のファン・イベントで展示され、車体に1万人を超える多くのファンがサインを記入した。

中山雅のコメント/今後どこで見られる?

4代目ロードスターの中山雅主査兼チーフ・デザイナーは「記念車に記された数多くのサインを見て、ロードスターが四半世紀以上にわたり国や文化、世代を超えた様々なファンの皆さまに支えられていることを改めて実感しました」

「そうした方々への感謝を胸に、マツダの走る歓びを象徴するこのクルマが文化と呼ばれるように、次の200万台に向けて挑戦を続けてまいります」と述べた。

累計生産100万台達成記念車は、5月3日(水)に開催される広島県最大級の祭典「2017ひろしまフラワーフェスティバル」の花の総合パレードに参加し、5月8日(月)から5月12日(金)までマツダ本社1階のショールームに展示される予定。

関連テーマ

おすすめ記事

 
最新国内ニュース