ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ最速試乗 675LT、911GT3 RSは要注意

公開 : 2017.05.25 11:10  更新 : 2017.05.29 19:21

ランボルギーニ・ウラカンのパフォーマンス・モデル「ペルフォルマンテ」の最速試乗。英国編集部は、とにもかくにも「べた褒め」です。

■どんなクルマ?

ウラカン・ペルフォルマンテは、フェラーリ458スペチアーレやマクラーレン675LTといったサーキットを重視したモデルに対する、ランボルギーニの回答だ。

その手法はおなじみのもの。まずはスタンダードなLP610-4より40kg軽量化し、610ps/57.1kg-mから640ps/61.1kg-mへ強化している。

さらにレスポンスとパワー/トルク特性を改善。これは、低抵抗のエグゾースト・システムによるところが大きい。

しかし、このクルマでそれ以上に注目したいのは「エアロディナミカ・ランボルギーニ・アッティーヴァ」、略してALAだ。

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