ルノー・キャプチャー2017年版 小変更でも戦える? 1.5ℓディーゼル試乗

公開 : 2017.08.02 06:10  更新 : 2017.08.02 06:13

生き馬の目を抜く競争激しいセグメントでライバルたちに後れを取らないよう、ルノーは人気のコンパクトSUVの内外装をリフレッシュしました。その変化は穏やかなものですが。

■どんなクルマ?

小型SUV時代 ルノーの一手

ルノー・キャプチャーが発売された2013年、直接的なライバルはたったひとつ、日産ジュークのみだった。

それから4年。コンパクトクロスオーバーのセグメントは、いまや競合車種にあふれて、さらに韓国勢などの新規参入もつづいている。

それゆえにキャプチャーは、英国におけるルノーのベストセラーで、2016年には欧州全体でも最大の売れ筋だからといって、あぐらをかいてはいられず、競争力を強化する必要に迫られているわけだ。

では、ルノーが大手術を敢行したのかというと、そんなことはなかった。モデルライフ中盤で行われる類のマイナーチェンジとしても、思いのほかマイルドなものだ。

エクステリアの変更点は、他のルノー車と同様にオプション設定されたLEDヘッドランプ程度。

デザインも変更されたが、顔周りのクロームのストリップと、前後バンパーに取り付けられた新たなスキッドプレートの追加くらいで、これにより上位車種のカジャールに近いルックスとなった。

インテリアは、高級感を増すための演出が主体。あとは死角警告やハンズフリー駐車機能、固定式パノラミック・サンルーフといったオプションの追加といったところだ。

エンジンのラインナップはこれまで通りで、ディーゼルは90psと109psの1.5ℓ直4、ガソリンは90psの直3と、120psの直4から選択できる。

走りの印象はどうだろう?

 
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