VW燃費不正問題の「その後」 どれくらい対応済み? 具体的な解決策は

公開 : 2018.01.27 18:40  更新 : 2018.01.27 18:49

CNG(圧縮天然ガス)と合成燃料も

欧州では圧縮天然ガスが数十年間普及してきたが、現在はわらなどの植物を発酵させて製造した再生可能なバイオメタンも広まっている。

成長過程でCO2を吸収する植物から作られるバイオ燃料は、カーボン・ニュートラルで環境に優しい。1800kgほどのわら (7俵分ぐらい)から300kgの圧縮天然ガスを作ることができ、ポロであれば1万kmの走行が可能だ。

そして、フォルクスワーゲングループはこの数年間、合成燃料の製造に取り組んできた。

このカーボン・ニュートラルな合成燃料は、大気中や発酵過程におけるCO2と、持続的に生成される水素とを結合させて作り出される。

エンジニア達によれば、古いエンジンでも新しいエンジンでも、カーボン・ニュートラルな合成燃料やバイオ燃料に切り替えるとすぐに効果が発揮されるので、努力の甲斐があるそうだ。

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