ロードテスト レクサスES ★★★★★★★☆☆☆

2019.02.17

 

はじめに ▶ 意匠と技術 ▶ 内装 ▶ 走り ▶ 乗り味 ▶ 購入と維持 ▶ スペック ▶ 結論

使い勝手 ★★★★★☆☆☆☆☆

ESにはあらゆるデジタルデバイスの装備を期待するだろうが、当然ながらトップグレードのタクミであるテスト車ではそれが叶う。12.3インチのディスプレイを備えるインフォテイメントシステムや17スピーカーのオーディオ、カラー表示のヘッドアップディスプレイ、携帯電話のワイヤレス充電器、360°パーキングカメラといったアイテムはすべて標準装備だ。

エントリーグレードでは、インフォテイメント用ディスプレイが8.0インチ、スピーカーが10基となる。中間グレードのFスポーツならタクミと同じ装備内容にできるが、それは約60万円のパッケージオプションで、必要なものだけをチョイスすることはできない。

もしも追い金を惜しまなければ、高性能の純正ナビゲーションシステムと、パワーも音質も素晴らしいステレオが追加できる。ナビは使っているフォントが即座に地名を読み取りにくいものではあるものの、マップはより細密だ。

タッチパッド式コントローラーのレクサス・リモートタッチを介したインフォテイメント装備の操作は、集中力が削がれたり、苛立ったりさせられる。慣れれば多少は苦痛でなくなるが、完全に解消はできない。

視界


前方視界に関しては、取り立てて指摘すべき問題点などない。ただ、後方視界は狭めのリヤウインドウに妨げられる部分がある。

燈火類


標準装備のオートマティックLEDは、ステアリングに連動して照射方向が変わるコーナリングランプ機能も備える。自動減光はスローだ。

ステアリングとペダル


ペダルやステアリングホイールの配置に、快適性を削ぐような不満を感じることはないだろう。

 
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