フォルクスワーゲンとフォード 中型ピックアップを共同開発へ アマロック後継

公開 : 2019.04.10 18:40

1月に発表されたVWとフォードの提携が、具体的に動き始めました。まずはVWアマロックとフォード・レンジャーの後継となる中型ピックアップ・トラックの共同開発に取り組みます。

もくじ

ゆくゆくは、EVや自動運転も
企業価値や競争力を高める提携
相次ぐ大メーカー同士の提携

ゆくゆくは、EVや自動運転も

フォードとフォルクスワーゲンは、アマロックの後継となるピックアップ・トラックを共同開発する契約を締結した。

フォードの中型ピックアップ・トラックであるレンジャーは、将来的なプラットフォームのベースとなる可能性が高い。一方でフォルクスワーゲンは、アマロックの後継車を開発するためのコストを削減できる。この協業から作られるモデルは、2020年までに販売される見込みだ。

「オートモーティブ・ニュース・ヨーロッパ」が報じているように、今回の契約はドイツとアメリカのブランドによる「世界規模の提携」から、最初に行われる協業となる。ゆくゆくは電気自動車や自動運転技術などの分野にも拡大する予定だ。

両社の協業では、フォード・トランジットのプラットフォームをベースに、フォルクスワーゲンがバンを開発することも計画されている。さらに両社は電気自動車や自動運転技術、モビリティ・サービスの分野においても「協業の可能性」を探るという覚書を交わしている。将来的には「さらなる車両開発プログラム」を検討する意思もあるという。

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