実車 ラディカル・ラプチャー、公道重視の新型車 サーキット講習も グッドウッド

公開 : 2019.07.09 19:10

アジア販売 現在調査中

ラディカルのディレクターを務めるアンドレアス・ツィールケは、ラプチャーが伝統的なサーキット専用マシンより「手が掛からない」と語る。なぜなら、サーキットと公道の両方を走ることができるので、トレーラーを購入したり、サーキット用と公道用のタイヤを別々に用意したりする必要がないからだ。

彼はまた、ラプチャーがそんな意図したとおりに使われることを願っている。「傷がついたり、縁石にぶつけたりするかもしれません。でも、このクルマはガレージの置物ではないということです」

ラプチャーは右ハンドルと左ハンドルの両方が用意されるが、まずは欧州のみで販売される。それから英国の公道を走るための法規や安全基準に適合した仕様も製造される。米国やアジアの市場で販売できる可能性については現在調査中だという。

ラプチャーが加わったことで、現在ラディカルが製造するモデルは、184psのスズキ製1340ccエンジンを搭載するエントリー・レベルのサーキット専用車SR1から、659psを発生する3.5ℓエコブーストV6エンジンを搭載した公道走行可能なRXC GTまで、全部で6車種になった。

ラプチャーの注文は現在受付中。価格は8万9500ポンド(約1200万円)からとなっている。最初の納車は8月上旬になる予定だ。メーカーによれば、既にフランスとドイツからいくつかのオーダーが入っているという。

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