【限定生産】ベントレー・コンチネンタルGT限定車 どう違う? パイクス・ピーク新記録達成

公開 : 2019.12.06 12:21

ベントレーは、今年初めのパイクス・ピーク・ヒルクライムにおける新記録の達成を記念し、コンチネンタルGT W12の特別仕様車を発表。内外装に特別なあしらいが。パワートレインに変更なし。価格は大幅増?

もくじ

パイクス・ピーク新記録 特別仕様車
フロントに「100」の文字 2色から
内装 パイクス・ピークのコースマップ
W12ガソリンエンジン、改良なし
価格、標準車を大幅に上回る可能性

パイクス・ピーク新記録 特別仕様車

ベントレーは、今年初めのパイクス・ピーク・ヒルクライムにおける新記録の達成を記念し、コンチネンタルGT W12の特別仕様車を発表した。

アメリカ人レーサー、リーズ・ミレンが10分18秒4の記録を樹立し、コンチネンタルGTは12.42マイルのこのコースにおける史上最速の量販車となった。

ベントレー・コンチネンタルGT W12の特別仕様車。
ベントレー・コンチネンタルGT W12の特別仕様車。

この特別仕様車は、わずか15台のみ生産される。

フロントに「100」の文字 2色から

ボディカラーは、記録達成時のレースカーに使われていた「ラジウム」グリーン、ブラックが選べ、ビスポーク部門であるミュリナーによって塗装される。

2019年に100周年を迎えたことを記念し、フロントグリルに「100」の文字が入る。また、カーボンファイバー製のボディキット、ブラックトリム、グリーンで統一されたブレーキキャリパー、タイヤのサイドウォールマークも特徴。

ベントレー・コンチネンタルGT W12の特別仕様車。グリーンで統一されたブレーキキャリパー、タイヤのサイドウォールマークなどが特徴。
ベントレー・コンチネンタルGT W12の特別仕様車。グリーンで統一されたブレーキキャリパー、タイヤのサイドウォールマークなどが特徴。

22インチホイールは、グロスブラックで仕上げられたミュリナー・ラインのオプションが付く。

内装 パイクス・ピークのコースマップ

内装についても「ラジウム」のテーマが取り入れられており、シートはグリーンのステッチの入った黒のアルカンターラで覆われている。

パイクス・ピークのコースマップがカーボンファイバー製のダッシュボードに描かれ、ステアリングホイールには、レースカーと同じハニカムステッチパターンとセンターストライプが入る。

ベントレー・コンチネンタルGT W12の特別仕様車。パイクス・ピークのコースマップがカーボンファイバー製のダッシュボードに描かれる。
ベントレー・コンチネンタルGT W12の特別仕様車。パイクス・ピークのコースマップがカーボンファイバー製のダッシュボードに描かれる。

さらに、サイドシルとヘッドレストにはパイクス・ピークのロゴが付いており、スピーカーカバーはグリーンのビスポーク仕様のものとなる。

W12ガソリンエンジン、改良なし

パワートレインに改良は加えられておらず、ツインターボチャージャー付きW12ガソリンエンジンは標準車と同様635ps、91.8kg-mを発生する。

0-100km/h加速は3.7秒、最高速度は時速207マイル(333km/h)に達する。

ベントレー・コンチネンタルGT W12の特別仕様車。数値スペックに変更はなし。
ベントレー・コンチネンタルGT W12の特別仕様車。数値スペックに変更はなし。

価格、標準車を大幅に上回る可能性

セールス、マーケティング、アフターセールス担当役員であるクリス・クラフトは、今回の限定車は「ベントレーの努力の精神を反映しています。ベントレーの精神は過去100年間不変であり、同社の核心であり続けています」という。

パイクス・ピーク・エディションの価格は公表されていないが、標準のコンチネンタルGTの15万9100ポンドというスターティング・プライスを大幅に上回ると予想されている。

記録達成時のようす。
記録達成時のようす。

ベントレーは、歴史的なモータースポーツの成功、記念碑的なモデル、そして創業者のウォルター・オーウェン・ベントレーに敬意を表して、その100周年を祝うために限定生産車を発売した。

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