【ドライバー志向のPHEVツアラー】ベントレー・コンチネンタルGTに『S』モデルが登場 スーパースポーツから着想
公開 : 2026.02.04 17:05
ベントレー・コンチネンタルGTにドライバー志向の新たな選択肢『GT S』、『GTC S』が登場しました。ダーク基調のアピアランスに、自在なテールスライドをも可能とする、刺激的なシャシーセッティングを誇ります。
新型コンチネンタルGT S / GTC Sを発表
ベントレー・モーターズは1月29日(英国現地時間)に、『ベントレー・コンチネンタルGT』の新たな選択肢として、ダイナミックな走りとスポーティなビジュアルを追求した、『コンチネンタルGT S / GTC S』を発表した。
限定モデル『スーパースポーツ』から着想を得た新型Sモデルは、最高出力680psと最大トルク94.8kg-mを発揮する4.0L V8プラグインハイブリッドのパワートレインを搭載。先代のW12モデルから実に130psもの大幅なパワーアップを果たした。

走行中は、V8クロスプレーンエンジンの鼓動を際立たせるスポーツエグゾーストが心を高揚させるサウンドを奏でる一方、純電動モードで最大80kmの走行も可能となっている。
ドライバー志向のシャシーセッティング
新型コンチネンタルGT Sの先進的なパワートレインを支えるのは、これまで『コンチネンタルGTスピード』および『GTマリナー』にのみ設定されていた『ベントレー・パフォーマンス・アクティブ・シャシー』と呼ばれる特別なシャシーである。
このシステムには、『アクティブ・オールホイール・ドライブ』、『ツインバルブダンパー』および『前後左右方向へのトルクベクタリング』、そして『新世代ESC制御ソフトウェア』が含まれている。

さらにはコンチネンタルGTとして初となる、『電子制御リミテッド・スリップ・デフ(eLSD)』と『オールホイール・ステアリング』が採用された、ベントレー史上最も先進的でドライバー志向のセッティングがもたらされた。
このシャシーセッティングにより、ドライバーはより幅広いドライビングモードと、公道からサーキットまで多彩な走行特性を引き出すことが可能となったという。
車両のESCシステムをフルに作動させた状態ではトラクションが制御され、オーバーステアを抑制しながら安定した走りを実現する一方、『ダイナミックモード』では、リアに適度なスリップを許容し、コーナリング時に車両姿勢のコントロールを楽しむことができるようになる。
リアが流れた際にも確実にコントロールを取り戻せる安心感を備える一方で、ESCシステムを完全にオフすることも可能となっており、フルスロットル操作で車両の挙動を自在にコントロールし、より刺激的なドライビングにも応える懐の深さを持っている。
ダークでスポーティなアピアランス
エクステリアは、『ブラックライン・スペシフィケーション』により、ダーク仕上げの『フロントロアスポイラー』とグロスブラックの『マトリックスグリル』によって、端正で力強い表情に仕立てられている。
『ベントレーウイングエンブレム』と『BENTLEYレタリング』をブラックとすることでスポーティさが際立ち、さらにはベルーガブラックの『ドアミラーキャップ』、『サイドシルエクステンション』、『リアディフューザー』により、パフォーマンス志向のイメージが補完されている。

ダークティント仕上げの『フルLEDマトリックスヘッドランプ』には、ベントレーの『プレシジョンデザイン』ディテールが施されるほか、スポーティな『22インチ・10スウェプトスポーク・アロイホイール』が標準装備される。
インテリアには、専用のツートーン・レザー配色の『フルーテッドデザイン・シート』が走りを重視するドライバーのための空間を演出する。
さらに触感の良い『ダイナミカテクニカルファブリック』をステアリングホイールやギアレバーシートやドアインサートなど、手が触れる主要な部分に採用している。
また、標準装備の『ピアノブラック・ヴェニア』は、エクステリアの『ブラックライン・スペシフィケーション』と呼応するデザインテーマを反映しており、さらには、『フルレザーインテリア』や『ダークティントクローム』の加飾などのオプションも用意されている。













