【いちど見たら忘れられない!?】画像で紹介 リアウイングが特徴的なクルマ 21選

公開 : 2020.05.10 08:50

スポーティに見せるために使われるリアスポイラーですが、パワフルなクルマにはエアロダイナミクスのため必要不可欠なのです。巨大なものから変わったデザインのものまで、リアウイングが特徴的なクルマをご紹介します。

もくじ

プリマス・ロードランナー・スーパーバード(1970)
BMW 3.0CSLバットモービル(1973)
ポルシェ911(1974)
フォード・エスコートRS2000(1976)
ランボルギーニ・カウンタック(1978)
フォード・シエラRSコスワース(1985)
アウディ・クワトロ・スポーツS1 E2(1985)
MGメトロ6R4(1985)
フェラーリF40(1987)
BMW E30 M3スポーツ・エボリューション(1989)
メルセデス・ベンツ190E 2.5-16 エボII(1990)
ランチア・デルタHFインテグラーレ・エボ(1991)
トヨタ・スープラ(1993)
スバル・インプレッサ22B(1998)
TVRサガリス(2003)
ダッジ・バイパーACR(2008)
パガーニ・ゾンダR(2009)
ホンダ・シビック・タイプR(2015)
マクラーレン・セナ(2017)
ポルシェ・パナメーラ・ターボ(2017)
フォードGT(2017)

プリマス・ロードランナー・スーパーバード(1970)

ロードランナー・スーパーバードという名前からして、お買い物車ではないことはわかるだろう。1960年代にダッジ、フォード、マーキュリー、プリマスなどがNASCARでエアロ競争を繰り広げた時代の産物である。

プリマスはこのモデルをホモロゲーション用として位置付けており、伝説のドライバー、リチャード・ペティを呼び戻すためのモデルでもあった。

プリマス・ロードランナー・スーパーバード(1970)
プリマス・ロードランナー・スーパーバード(1970)

BMW 3.0CSLバットモービル(1973)

バットモービルは1970年代にBMWが送り出したクルマの中でも最もエキゾチックな一台だ。しかし、このニックネームの由来ともなった巨大なウイングを付けて出荷された個体は1台もない。

なぜなら、当時のドイツでは大型リアスポイラーは違法であり、BMWはこれをトランクに搭載し、オーナー自身で取りつけるようにしたのだ。

BMW 3.0CSLバットモービル(1973)
BMW 3.0CSLバットモービル(1973)

この3.2Lモデルは欧州ツーリングカー選手権のホモロゲーションのために39台が生産された。

リアスポイラーだけでなく、フロントウイングの上のフィンやリアウインドウの上にもう1つスポイラーが取りつけられ、高速域でのスタビリティを確保している。

ポルシェ911(1974)

930型911ターボは、ポルシェのホエール・テールを有名にした一台だ。しかし、実は最初にデビューしたのはその1年前に登場したカレラRS 3.0なのである。

RSはエキゾチックで高価なレース用モデルであり、空力と冷却のためにホエール・テールを採用している。

ポルシェ911(1974)
ポルシェ911(1974)

ターボに採用されると、これが特別なモデルの象徴的存在となった。

1980年代半ばころまでにはより下位のグレードにも採用されるようになったが、1978年の3.3Lターボではインタークーラー搭載のため形状が変更され、それまでの260psから300psへとパワーアップを遂げた。

フォード・エスコートRS2000(1976)

トランクリッドに取りつけられた単なるラバーが、これほどもてはやされた例は珍しい。

同様のスポイラーは以前の1600スポーツやRSメキシコにも採用されていたが、RS2000のそれは特にドライバーの心をくすぐった。

フォード・エスコートRS2000(1976)
フォード・エスコートRS2000(1976)

ドループ・スヌートと呼ばれるフロントエンドとの組み合わせにより、このRS2000は他のエスコートとすぐに見分けがつくだろう。

フォードは長年にわたるラリーでの経験から、この小さな部品が空力上大きな意味を持つことを理解していた。ダウンフォースこそ発生しないものの、リフトを抑える役割を果たしていた。

 

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