【キャンピングカーでお仕事】フォルクスワーゲン・カリフォルニアで在宅勤務 前編

公開 : 2020.10.31 11:50

カリフォルニアの中で原稿書き

自宅の駐車場に停めた、フォルクスワーゲン・カリフォルニアの中で仕事をし、生活をし、眠る。日常の足として、クルマを運転しながら。長距離を走らずに、トランスポーターをじっくり体験できる。

フォルクスワーゲン・カリフォルニアの素晴らしさは、機能性と実用性。別荘にもなり、移動オフィスにもなり、ミニバンのようにも使える。その特長の多くは、自宅周辺でも確かめられる。旅のスケールは極小だけれど。

フォルクスワーゲン・カリフォルニア2.0TDI オーシャン(英国仕様)
フォルクスワーゲン・カリフォルニア2.0TDI オーシャン(英国仕様)

この原稿を書いているのも、自宅の敷地に停まったカリフォルニアのリアシート。折りたたみテーブルの上に、ノートパソコンを置いている。クルマの中にはキッチンや冷蔵庫も付いているが、今は蓋がしてあって、書類が積んである。

理想的なオフィスだ。広々としていて、居心地も良い。キャンパーなら出会えるであろう、冒険的な要素はない。でも自宅のWiFiは届くし、シャワーとトイレも使える。

キャンパー仕様の存在が、トランスポーターの熱狂的なファンを生むカギにもなった。1951年、正式にキャンパー仕様の製造許可を受けたのはウエストファリア社。さらに特装を得意とする企業によって、多くの類似仕様が生まれ市場に出た。

ウエストファリア社は2001年にメルセデス・ベンツが買収。フォルクスワーゲンとのパートナー契約は終了している。2003年以降は、フォルクスワーゲンがカリフォルニアとして、キャンピングカーを自社製造しているのだ。

この続きは後編にて。

 

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