【RSも導入】アウディeトロンGT 日本価格/サイズ/内装 EVの新型4ドア・クーペ 今秋発売へ

公開 : 2021.04.06 16:55  更新 : 2021.11.11 13:20

アウディeトロンGT 内装

インテリアは、ドライバーを包み込むような「モノポスト」デザインを採用。

ダッシュボード中央はわずかにドライバー側に傾けられ、立体的なインストゥルメントパネルは軽快でスリムな室内空間を演出する。ダッシュボード上部は、大きくエレガントな弧を描く。

アウディeトロンGTの内装(欧州仕様)
アウディeトロンGTの内装(欧州仕様)    アウディ ジャパン

全面モニターのメーターパネル「アウディ・バーチャルコックピット」は、インテリアで明確な存在感を示し、ピアノブラック仕上げのベゼルに囲まれたMMIのタッチディスプレイは、インパネの上に浮かんでいるように見える。

上下に2分割されたデザインのインパネ下部には、物理的なボタンのスイッチ類を備え、3ゾーン・オートエアコンのコントロールパネルも設置。テクニカルな外見を与えられたフラットな形状のエア吹き出し口は室内の幅広さを強調し、その両端はアルミニウム製のブラケットで囲まれている。

ダッシュボードは、大きな弧を描きながら左右のドアへとシームレスに繋がり、スポーティなフロントドアトリムのデザインは、フロントセクションのフェンダーエッジに向かって直線的に伸びて、グランツーリスモにふさわしい雰囲気を創出している。

フロントシートは、幅広いセンターコンソールを挟んでスポーティな低い位置にセット。ロングホイールベースの恩恵で、リアシートは大人が2人寛げるスペースが確保されている。

なお日本仕様ではレザーフリーパッケージも設定され、フロアマットはペットボトル、シートは漁網などのリサイクル素材を使用し、ハイテクなルックスとオーガニックなナチュラルさが共存し、新時代のプレミアムを感じさせる。

ラゲッジスペースは、eトロンGTが405L、RS eトロンGTが350Lの容量を備えており、フロントにも85L(欧州仕様値)のラゲッジスペースがある。グランツーリスモとして十分な容量といえるだろう。

アウディeトロンGT パワートレイン/充電/航続距離

電気自動車ながら4WDのエレクトリック・クワトロを採用しているeトロンGTは、前後に2基の電気モーターを搭載している。

eトロンGTのモーターは、フロントが175kW(238ps)、リアが320kW(435ps)を発生し、厳しい走行環境に対応できるよう、それぞれのモーターに余力を残しているため、システム総出力は350kW(476ps)、総トルクは65.3kg-mとなる。

アウディeトロンGT(欧州仕様)
アウディeトロンGT(欧州仕様)    アウディ ジャパン

ローンチコントロールONでは最大530psを2.5秒使える。0-100km/h加速は4.1秒(ローンチコントロール使用)、最高速度は245km/hを達成。

RS eトロンGTのモーターは、前は175kW(238ps)でeトロンGTと同じだが、リアは335kW(456ps)を発生。システム総出力は440kW(598ps)、総トルクは84.6kg-mだが、ローンチコントロールONでは646psまでアップ。0-100km/h加速は3.3秒(ローンチコントロール使用)、リミッターが作動する最高速度は250km/hだ。

モーター駆動用のリチウムイオンバッテリーは前後アクスル間フロアの最も低い位置に搭載され、低重心と50:50に近い前後重量配分を達成。総容量93kWh(実際の使用容量は84kWh)のバッテリーの内部構造や取り囲むフレーム、そしてカバープレートはすべて軽量のアルミニウム製。

充電ポートは、フロントホイール後方の左側にAC 200Vの普通充電(8kWまで)、右側に150kWまで対応する急速充電(CHAdeMO)のコネクターが設置されている。

NEDCサイクルにおけるeトロンGTの電力消費量は平均19.6~18.8kWh/100km、RS eトロンGTは20.2~19.3kWh/100km(いずれも欧州仕様値)となっている。平均航続距離は、日本の計測方法では500km以上を実現するという(国土交通省認可申請中)。

関連テーマ

人気テーマ

おすすめ記事

 

アウディ eトロンGTの人気画像