【フルモデルチェンジ】アウディ新型A3、S3 日本価格は? スポーツバックとセダン、サイズ/内装を解説

公開 : 2021.04.21 13:50  更新 : 2021.04.21 15:03

アウディ日本法人が「A3」「S3」の新型を発表。発売日は5月18日です。スポーツバック、セダンに加えて、限定車「1stエディション」が導入されます。

もくじ

はじめに 新型アウディA3とは
新型アウディA3 外観
新型アウディA3 内装
新型アウディA3 パワートレイン
新型アウディA3 シャシー
新型アウディA3 装備/ADAS
S3新型も、日本導入
新型アウディA3/S3 価格/限定車 
新型アウディA3/S3 スペック

はじめに 新型アウディA3とは

text:Wataru Shimizudani(清水谷 渉)

4月21日。アウディ ジャパンは、プレミアム・コンパクトカー「A3スポーツバック」「A3セダン」をフルモデルチェンジして発表した。

あわせて、高性能版であるS3スポーツバックを披露し、ともに5月18日から発売する。

新型アウディA3スポーツバック(2021年:欧州仕様)
新型アウディA3スポーツバック(2021年:欧州仕様)    アウディ ジャパン

A3は、Cセグメントのハッチバック&セダンだ。1996年に初代が発表され、プレミアム・コンパクトと呼ばれるセグメントを確立した。

初代は3ドアで登場し、のちに5ドアのスポーツバックが追加され、日本ではこちらが主流になる。

今回発表された新型は4代目にあたる。また、セダンは2012年に発表された3代目に1年遅れで設定され、今回の新型が2代目となる。

このセグメントのベンチマークは、言わずと知れたフォルクスワーゲン・ゴルフであり、A3はアウディとフォルクスワーゲンが同じグループに属することから、プラットフォームやパワートレインなどを共有している。

ただし、ゴルフよりも「プレミアム」という位置づけを考えると、日本市場においても、ライバルはFF化されたBMWの1シリーズや、メルセデス・ベンツのAクラスあたりになるだろう。

では、プレミアム・コンパクトの先駆者であるアウディA3が新型でどう変わったのか、その概略を紹介していこう。S3に関しては、別項で紹介する。

新型アウディA3 外観

A3スポーツバック

新型A3スポーツバック(以下、A3)のボディサイズは、「30 TFSI」が全長4345×全幅1815×全高1450mm、ホイールベースは2635mm。

従来型と比較すると、全長が20mm、全幅が30mm拡大されているが、全高とホイールベースは変わらない。

新型アウディA3/S3スポーツバック(日本仕様)
新型アウディA3/S3スポーツバック(日本仕様)    アウディ ジャパン

コンパクトなプロポーションながら、デザインはスポーティで洗練されている。ワイドなシングルフレームのフロントグリルとフロントエンドの大型エアインテークが、プレミアム・コンパクトらしいダイナミックなキャラクターを際立たせる。

ショルダーラインは、ヘッドライトからテールライトに至るまで、滑らかに伸びている。ショルダーラインから下のボディパネルには、アウディの新しいデザインエレメントが採用され、ホイールアーチをより強調する凹面形状に。

マトリクスLEDヘッドライトには、デジタル・デイタイム・ランニングライトを内蔵。このライトは、3×5配列のLEDセグメントから構成され、特徴的なライトシグネチャーを生み出すことで、ひとめで新型A3と認識できるだろう。

A3セダン

A3セダンの外寸は、全長4495×全幅1815×全高1425mm、ホイールベース2635mm。先代モデルと比較すると、全長は30mm、全幅は20mm、全高は20mm、それぞれ拡大されたが、ホイールベースは変わらない。

セダンのデザインはボディ前半がスポーツバックと同じだが、サイドシル上のボディラインはリア・バンパーまで伸びて、スポーツバックより150mm長い全長を強調。

ルーフラインはBピラーから後方へ向かって流れるようなラインを描き、トランクリッドのスポイラーへと繋がる。そのシルエットは、4ドア・クーペを連想させる。

関連テーマ

人気テーマ

 

人気記事