アウディTT、公式スケッチを公開

公開 : 2014.02.20 20:50  更新 : 2017.06.01 02:14

バウハウスの影響を大きく受けた新しいアウディTTの公式デザイン・スケッチが公開された。この新型TTは、従来のモデルよりも角ばったデザインが特徴だ。公式スケッチでも、新しいシェイプのヘッドランプ、シャープになったシングル・フレーム・グリル、リフォームされたエアダクトなど、そこかしこに新しいデザイン要素が見える。また、ミッド・エンジンのR8にも密接な類似性を持つことも重要視され、4リングのアウディ・エンブレムもグリル内部からボンネット先端へと移動されている。

ジュネーブ・モーターショーで公式デビューする予定のTTクーペは、親会社であるフォルクスワーゲンの最新のMQBプラットフォームをベースとする。詳細はまだ不明だが、関係筋は、高張力鋼板とアルミニウム製のユニークなフロアパンを持つとしている。その重さは、1260kg以下と非常に軽く仕上がっている。

サスペンションは、フロントがマクファーソン・ストラット、リアがマルチリンクというレイアウトで、アルミニウムが多用された電気機械式ステアリングを持つ。このステアリングは、よりシャープなレスポンスを持つという。

エンジンは、4気筒のガソリン・ターボ。177bhpの1.8ℓがTT 1.8に、217bhpのEA888 2.0ℓがTT 2.0に搭載される。ギアボックスは、6速マニュアルが標準、パドルシフトを持つ6速のデュアル・クラッチSトロニックがオプションとなる。また、第2世代のTT同様、FWDのほか、4WDも用意される予定だ。

また、より強力な296bhpの2.0ℓエンジンと4WDを備えるTTSクーペも計画されている。更に強力なモデルは、2015年に追加されるであろうTT RSだ。これは360bhpの2.5ℓ5気筒エンジンを搭載することになる。

インテリアは最新のA3にも似たデザイン。インストルメントは、トラディショナルなアナログ・ディスプレイとデジタルを切り替えることができる。

この第3世代のTTクーペは、ジュネーブで2+2のクーペが発表された後、9月のパリ・モーターショーで2シーターのロードスター・バージョンが公開される予定だ。

▶ 2014 ジュネーブ・モーターショー

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