メルセデスCクラスに1.6リッター・ガソリン・ターボ

2012.06.12

メルセデス・ベンツによれば、ベーシックな1.6リッター・ガソリン・ターボ・エンジンを積んだCクラスを今年の夏の終わりに追加する予定があるという。

M274と呼ばれる新しい4気筒ガソリン・ターボ・エンジンは、AクラスでデビューしているM270エンジンの縦置きバージョンだ。そのエンジンはメルセデスの新しいカムトロニック2ステージ・バリアブル・リフトを持ち、1595ccのキャパシティを持つ。

Cクラスのためのアウトプットは明らかにされていないが、Aクラス用としては121bhp版と154bhp版が用意されている。そのCO2排出量は128g/kmと129g/kmだ。

また、このエンジンには1991ccバージョンがあり、208bhp、143g/kmをマークする。

これらエンジンは2015年の厳しいEuro6エミッション・レギュレーションをクリアしている。これには、カムトロニックとあわせてメルセデスのブルー・ダイレクト・テクノロジーによるものも大きいという。

ピエゾ・インジェクション、マルチ・スパーク・イグニッションは、ターボチャージャーのライムラグを最低限にしている。そして、バランス・シャフトと可変のウォーター・ポンプとオイル・ポンプ、内部抵抗の削減、アイドリング・ストップが組み合わせられる。更に、インジェクターは最高5つのインジェクションによって最適に燃料噴射が行われ、最高4回のスパークがミリセコンド単位で行われる。その結果、1250rpmで25.4kg-mというディーゼル・レベルのピーク・トルクを発揮することが可能だという。

 

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