ついに登場 新型アルファ・ロメオ・トナーレ、2月8日公開決定 主力候補の小型SUV

公開 : 2022.01.26 06:25

アルファらしい「走り」を強調したSUV

FCAの世界戦略をまとめるティモシー・クニスキスは、「アルファ・ロメオのブランドの核として、先進的なエンジン技術や電動化、優れたイタリアンデザインを導入します。単にコンパクトなSUVというものではなく、アルファ・ロメオにしかできないモデルを目指しています」と話している。

クニスキスはまた、ハイブリッド化によりCO2排出量を減らすだけでなく、ドライビング体験を高めることも強調している。

以前目撃されたトナーレのプロトタイプ
以前目撃されたトナーレのプロトタイプ    AUTOCAR

「素晴らしい操縦性を備えた、ドライバー中心のクルマです。トナーレにはデザイナーの情熱を感じ取れるような、高い個性と時代を超越したデザインが与えられます」

既存のステルヴィオとのつながりを強く感じさせるだけでなく、過去のアルファ・ロメオのモデルから引用したディティールも含まれているという。21インチホイールはティーポ33ストラダーレを彷彿とさせ、細長いLEDヘッドライトはSZやブレラをイメージさせる。

インテリアでは、レザーやアルカンターラを多用し、バックライト付きのパネルを多数採用している。ダッシュボードには、12.3インチのデジタルディスプレイと、10.25インチのセンター・タッチスクリーンが装備されているという。

記事に関わった人々

  • 執筆

    ジェームス・アトウッド

    James Attwood

    役職:雑誌副編集長
    英国で毎週発行される印刷版の副編集長。自動車業界およびモータースポーツのジャーナリストとして20年以上の経験を持つ。2024年9月より現職に就き、業界の大物たちへのインタビューを定期的に行う一方、AUTOCARの特集記事や新セクションの指揮を執っている。特にモータースポーツに造詣が深く、クラブラリーからトップレベルの国際イベントまで、ありとあらゆるレースをカバーする。これまで運転した中で最高のクルマは、人生初の愛車でもあるプジョー206 1.4 GL。最近ではポルシェ・タイカンが印象に残った。
  • 翻訳

    林汰久也

    Takuya Hayashi

    1992年生まれ。幼少期から乗り物好き。不動産営業や記事制作代行といった職を経て、フリーランスとして記事を書くことに。2台のバイクとちょっとした模型、おもちゃ、ぬいぐるみに囲まれて生活している。出掛けるときに本は手放せず、毎日ゲームをしないと寝付きが悪い。イチゴ、トマト、イクラなど赤色の食べ物が大好物。仕事では「誰も傷つけない」「同年代のクルマ好きを増やす」をモットーにしている。

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