デジタルコミュニケーションの中核として

日産は、同社の製品やサービス、事業計画、持続可能なモビリティ社会への取り組みを掲載した企業情報サイトをリニューアル。

日産のデジタルコミュニケーションの中核として、ビジネスパートナー、投資家、メディア、従業員、日産ファンなど、主要なユーザーのニーズに応えることを目的とする。

今回のリニューアルでは、モバイル、PC、タブレット端末にも対応し、さらに検索機能の改善により、日産の各ウェブサイトを横断して検索できるようになった。

また、「ニッサン・アンビション2030」などの最新情報に直感的にアクセスできるレイアウトにして、よりユーザーの目線に立った機能を追加。

そのほか、ニュースや企業情報、技術セミナー、サステナビリティ戦略、日産ストーリーズなど、豊富なコンテンツが利用できる。

グローバルコミュニケーション理事（VP）のラバーニヤ・ワドゥガウカル氏は、「自動車業界全体が大規模なデジタル変革に直面している今、対面、メディア、デジタルを問わず、ステークホルダーに対してできる限り効果的にコミュニケーションをとることが日産にとって重要です。日産の企業情報サイトは、日産のすべてのデジタルチャネルと同様に、すべてのユーザーのニーズの変化に対応できるよう、進化を続けていかなくてはなりません」とコメントした。

日産アカウントと「つながる」

また、リニューアルされた企業情報サイトは、メディア向けに配信されている「日産グローバルニュースルーム」、「日産グローバルストーリーズ」や各種ソーシャルメディア（ツイッターなど）の日産アカウントにもリンク。

また、内田誠CEOやアシュワニ・グプタCOOが情報を配信しているLinkedInにもアクセスできる。

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