Juju(野田樹潤)ブログ

2025.06.06

【Juju(野田樹潤)ブログ】第117話:一難去ってまた一難。霧に包まれたオートポリスの週末

気持ちを切り替え、次のテストへ

「こんなんじゃレースにならないなあ」という思いがよぎりましたが、レースディレクターからの指示であればルールに従うのがスポーツですから、言われた通りの行動を取って、自身のできるレースに集中しました。

レース後半は普通、リアタイヤがタレてきてオーバーステア傾向になっていくのですが、フロントがタレてしまった今回は、逆の結果(アンダーステア)になりました。初めてのケースで満足に走ることもできず、私たちのオートポリスのレースは19位完走という、なんとも悔しい結果に終わったのでした。

いろんなことが起こります。でも、やっぱり私はレースが好きです。

今回のレースでは、走り以外の面でも、応援してくださっているみなさんにご心配をおかけしてしまい、申し訳なく思っています。走り出したばかりの私たち、HAZAMA ANDO Triple Tree Racing。これからも一戦一戦大切にして、いろんな経験の全部を受け止め、吸収し、成長していきます。どうか、見守っていてください。

しんどかったり、思い通りに行かないときは、父がかわりに悔しがってくれています。ありがとう。

それにしても、チームは一生懸命やってくれているのに、なかなか上手い流れがつかめない! がっかりはしましたが、でもここは気持ちを切り替えて、6月の富士スピードウェイでのテストに集中しようと思います。

そういえば、チームを立ち上げてから1度もちゃんとしたトライエラーができていない。テストを充実させて、上手い流れが掴めたらいいなと思っています。

みなさん、応援よろしくお願いします。

笑顔で応援してもらえるように、がんばっていきます!

記事に関わった人々

  • 執筆

    Juju(野田樹潤)

    Juju Noda

    2006年生まれ。3歳でカートを始める。経験を積み、9歳で最年少デビューを果たしたFIA-F4マシンでは11歳で「U-17大会」に出場。2018年にはF3マシンに挑戦し、2020年はデンマークF4参戦デビューウィン。2021年はアメリカF4 USとデンマークF4。2022年は「Wシリーズ」ドライバーオブザイヤーを獲得。2023年に獲得したユーロフォーミュラのウィナー、ZinoxF2000のチャンピオンはいずれも女性初。2024年日本最高峰レースのスーパーフォーミュラに史上最年少、日本人女性初のデビューを果たす。目標は「日本人初の女性F1/フォーミュラEのドライバーになって、チャンピオンになること」。2024年8月、FORBES JAPAN 30 UNDER 30 2024「世界を変える30歳未満」30人に選出された。
 
 

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