クルマ漬けの毎日から

2025.10.28

【祝20周年 クロプリー編集長コラム】アルピーヌA290とルノー5、どちらを選ぶ?

日本版コラム20周年 心より感謝

日本版の私のコラムが20周年を迎えたというニュースをAUTOCAR JAPAN編集部から聞き、このメッセージを日本の読者の皆さまにお届けできることを大変嬉しく思います。

20周年を迎えたクロプリー編集長コラム(日本版)の連載第1回は、2005年10月26日発売のAUTOCAR JAPANに掲載された。AUTOCAR英国版のオリジナルコラムはさらに長く、まもなく34周年となる。

このコラムを執筆することができ、また長年にわたって日本の皆さまに読んでいただけていることは、私の人生の大きな喜びの1つです。読者の皆さま、および関係者の方々に心より感謝申しあげます。

日本は自動車のテクノロジーと歴史に大きく貢献してきた国で、これからもそのようにあり続けると思います。その日本で、私のコラムを読んでいただけていることをとくに光栄に思っています。

日本独自の自動車産業から、これからも興味深いニュースや素晴らしいクルマが誕生することを楽しみにしております。

Steve Cropley(スティーブ・クロプリー)
AUTOCAR 英国版編集長

記事に関わった人々

  • 執筆

    スティーブ・クロプリー

    Steve Cropley

    役職:編集長
    50年にわたりクルマのテストと執筆に携わり、その半分以上の期間を、1895年創刊の世界最古の自動車専門誌AUTOCARの編集長として過ごしてきた。豪州でジャーナリストとしてのキャリアをスタートさせ、英国に移住してからもさまざまな媒体で活動。自身で創刊した自動車雑誌が出版社の目にとまり、AUTOCARと合流することに。コベントリー大学の客員教授や英国自動車博物館の理事も務める。クルマと自動車業界を愛してやまない。
  • 翻訳

    小島薫

    Kaoru Kojima

    ドイツ自動車メーカーの日本法人に在籍し、オーナーズマニュアルの制作を担当。その後フリーランスで翻訳をはじめる。クルマはハッチバックを10台以上乗り継ぎ、現在はクーペを楽しんでいる。趣味はピアノ。

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