カーレビュー

2017.09.13

すばらしきタルガの世界(最終回) コルベットC3 vs ブリストル412

コルベットC3/ブリストル412
[編集部より]

「すばらしきタルガの世界」特集は、いよいよラストです。迫力ある「アメ車」に今乗ると、さてどんな感じなのでしょうか。おなじみ「もうひとつの選択肢」は、なんと日本車でした。

もくじ

コルベット・フリークのお気に入り
ブリストル412 予想以上の迫力
「大陸の端から端へのドライブに出掛けたい」
2台のスペック比較/もうひとつの選択肢

コルベット・フリークのお気に入り

コルベットとブリストルに、どんな共通点があるのか? ここに登場する理由となったタルガトップを別にすれば、どちらも大きくて緩慢なアメリカンV8を積んでいる。

コルベットにV8は当然だが、今回の取材車はC3(第3世代)の最終型で、キャブレターに換えて「クロスファイア」と呼ぶスロットルボディインジェクションを採用したモデル。前年型から10psアップの200psを発し、ギアボックスにはシボレーの新しい700-R4型4速ATを組み合わせた。

オーナーのデレック・カーリーはこの82年型C3を20年前から所有している。ガレージには65年型スティングレイと、よりモダンだが扱いにくいC5コルベットも並んでいるのだとか。

なかでもC3はお行儀のよいクルマだそうで、「あまりコストをかけなくても、いつも快調ですよ。燃費は悪いけれど、それを気にするひとが買うクルマではないからね」とカーリーは告げる。

この頃のコルベットはすべて着脱式ルーフパネルを持つクーペだった。ブリストル412も同じだが、こちらにはふたつのリアシートがある。

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