国内試乗

2018.06.09

試乗 トヨタ新型クラウン・プロトタイプ ハイブリッド車/2ℓターボ車を比較評価

トヨタ・クラウン・プロトタイプ

テスト日 : 2018年6月7日

価格 : -

文・川島茂夫 撮影・花村英典 

編集部より

トヨタ新型クラウン・プロトタイプを取材。3種類のパワートレインを、同一条件で比較試乗することができました。3.5ℓと2.5ℓのハイブリッド車、2.0ℓターボ車。新型は、クラウンの名にふさわしいのでしょうか? ライバルにはドイツ勢の名前も。写真43枚!

もくじ

新型クラウンとは?
新グレード体系/デザイン どう考える?
一本化のメリット 内装の質感
パワートレイン 兄弟車のスペックから分析

プロトタイプ試乗
「試乗」ハイブリッド車 EVモードは?
「試乗」変わったエンジン音 すっきり…
「試乗」2ℓターボ RS 絶妙のバランス
買いか? ライバルはドイツ勢

新グレード体系/デザイン どう考える?

昨年のTMS(東京モーターショー)で披露された「クラウン・コンセプト」を見た時に、これはアスリートの後継車に違いない、とも考えたが、新型ではロイヤル/アスリート/マジェスタの区分をなくし、車体を一本化している。今回の取材で見る限りは、ロイヤル相当の「B」、ロイヤルサルーン系/マジェスタ系相当の「G/Gエクゼクティブ」アスリート系相当の「RS/RSアドバンス」という具合にグレード展開で従来の3系統路線を吸収するようである。

クラウン初の6ライトウインドウ採用は新型の特徴のひとつだが、サイドウインドウ間ピラーやサッシはブラックアウトされ、遠目にはキャビンが大きなサイドウインドウと細いピラーで構成されているように見える。華奢な印象のリアピラー(Dピラー)はノッチの利いた伝統的な3BOXスタイルと比べると頼りなくも見えるのだが、好意的に解釈すれば軽快感を感じさせるデザインであり、新しい時代のクラウンに新しい魅力を付加しようとした試みが外観にも表れている。

 

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