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2018.10.09

レクサスの英売り上げ ESとUXがキー 販売数の底上げめざす

編集部より

レクサスは前輪駆動サルーンのESと小型SUVのUXを英国市場に投入します。これは英国のEU離脱に伴うポンドの下落による販売不振に対応するためと見られています。レクサスはここ数年間で欧州での売り上げを急激に伸ばしています。

ESとUXを英国で発売へ

レクサスは英国のEU離脱に伴うポンド安による売り上げ不振の可能性に対応するため、英国市場にサルーンのESやコンパクト・クロスオーバーのUXを投入する。

レクサスの古参モデルである前輪駆動のESは今年7世代目となり、西ヨーロッパではすでに発売されている。おそらくこれがGSに取って代わることになるだろう。

レクサスで欧州地域を統括するパスカル・ラッチはUXがレクサスの欧州での歴史において最も重要なモデルと位置付けており、これがBMW i3のライバルとなる。

レクサスは欧州で「売り上げを押し上げる予定はない」としていたが、ここ4年間で70%の拡大を見せている。2020年には10万台を突破する勢いだ。しかし、英国ではおよそ1万5000台にとどまっている。

ラッチはレクサスのラインナップの97%を占めるハイブリッド車が今後5年から10年間は十分な競争力を持つと考えている。「多数の内燃機関車と少しのEVをラインナップするやり方よりも、われわれのようにほとんどのモデルにハイブリッドを設定する方が効率的だと考えています」と語った。

レクサスではESとUXの投入を皮切りに、2019年末までにラインナップの70%を刷新する計画だ。

 
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