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台風に負けるな! 熱海ヒストリカG.P.2019 愛好家秘蔵の名車が熱海に集い、走る

2019.11.13

100字サマリー

熱海で開催されたクラシックカーのイベント「熱海ヒストリカG.P.」。8回目を迎え、今や秋の熱海の風物詩。台風19号の影響も危惧されましたが、100台強の名車が厄災を吹き飛ばすべく集まりました。

もくじ

「東洋のモナコ」熱海に集う名車 厄災を吹き飛ばす?
ベスト・ルッキングカー 優雅な190SL
名車を飾るだけではなく、走りも披露
日曜はヒルクライム

「東洋のモナコ」熱海に集う名車 厄災を吹き飛ばす?

text&photo:Kouzou Ebizuka(海老塚 構造)

10月19・20日に静岡県熱海市を舞台に、世界の名車フェスティバル「熱海ヒストリカG.P.2019」が開催された。

同イベントは、「東洋のモナコ、熱海を世界の名車が似合う街にしよう」と主催のオートモービルクラブジャパンと地元観光協会、自治体がこころざしを一つに今年で8回目を迎え、今や秋の熱海の風物詩と言われるまでに成長した。

立て続けの台風や前日の雨などの影響で、一部参加者のキャンセルもあったが、100台強の名車たちがグリーンの上に集合した。
立て続けの台風や前日の雨などの影響で、一部参加者のキャンセルもあったが、100台強の名車たちがグリーンの上に集合した。

19日は長浜海浜公園の芝生広場に100台強の名車たちが集結、その美しい姿を来場したクルマ好きや一般の観光客にアピールした。

未曾有の大被害を及ぼした台風19号の来襲からわずか1週間後に開催された同イベント。実際、熱海市でも一部地域で断水が続くなど、その爪痕を残していた。そんな中、開会式では「このイベントはいわば“祭り”。元気に開催することで厄災を追い払いましょう」とイベント実行委員長の藤間文彦氏が宣言、名車ショー「熱海ヒストリカG.P.2019」が始まった。

ベスト・ルッキングカー 優雅な190SL

来場者の目を喜ばせる熱海ヒストリカG.P.のカーショーでは、会場を訪れた全員による投票で「ザ・ベスト・ルッキングカー in 熱海G.P.」が選出される。

今回は3位に4台が同票で並ぶなど激戦の中、実にエレガントな1961年メルセデス・ベンツ190SLがベストカー輝いた。

当日に会場にいる全てのヒトの投票によって決定される「ザ・ベスト・ルッキングカー in 熱海G.P.」。最も票を集めたのは1961年メルセデス・ベンツ190SLだった。
当日に会場にいる全てのヒトの投票によって決定される「ザ・ベスト・ルッキングカー in 熱海G.P.」。最も票を集めたのは1961年メルセデス・ベンツ190SLだった。

また、2位は水色のボディも鮮やかな1959年オースチンヒーレー・スプライト。

3位には可憐な佇まいの1960年アウトビアンキ・ビアンキーナが選ばれるなど、素晴らしいコンディションの名車たちが並んだ。

 
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