【1月の苦戦 なぜ?】「軽」販売、買い控えに泣く ハスラー/eKクロススペースの発売日が影響

2020.02.10

サマリー

1月の「軽」の販売は、前年比12.8%もダウン。業界関係者に、原因を聞きました。ハスラーや、eKクロススペースなど、人気車の登場が関わっていました。

もくじ

「軽」も4か月連続マイナス
eKクロススペース発売 3/19に
新型Nワゴン 10位

「軽」も4か月連続マイナス

text:Naojiro Onuki(大貫直次郎)

全国軽自動車協会連合会がまとめた2020年1月の軽自動車の国内新車販売台数(速報値)は、前年同月比12.8%減の13万8639台と4か月連続でのマイナス、しかも2か月連続での2桁減を記録した。

1月期のブランド別新車販売台数では、日産が前年同月比6.8%増の1万7741台と唯一プラスを記録したものの、それ以外はすべてマイナス。

139万9200円〜176万7700円という価格で、3月19日に発売されるeKスペース
139万9200円〜176万7700円という価格で、3月19日に発売されるeKスペース

ただし、ダイハツは同16.7%減ながら4万2346台を販売して、2か月ぶりのシェアトップにつく。前月首位のスズキは同11.6%減の4万1571台と落ち込み、第2位に陥落。

また、ホンダは電動パーキングブレーキの不具合でNワゴン(N-WGN)の生産を一時停止していた影響もあって(1月20日に生産再開)同13.6%減の2万7008台。

三菱自は新型スーパーハイトワゴンのeKクロススペース/eKスペースの発売直前で買い控えが発生したこともあって同28.9%減の3638台と2桁減となった。

一方、OEM供給を受けるブランドではスバルだけが1桁減(同7.3%減の1821台)に抑えたものの、それ以外のブランドはすべて2桁減に落ち込んだ。

業界団体関係者の声を確認してみよう。

 
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