【自動車産業のリーダーを目指す】ボルボ ジーリー 合併計画を明らかに

2020.02.12

サマリー

ジーリーホールディングの傘下にある、ボルボとジーリー・オートモービルの両社が合併を検討していることが明らかになりました。技術開発と生産施設の共有化により、自動車産業のリーダーを目指すとのことです。

もくじ

新たな合弁計画
さらなる相乗効果

新たな合弁計画

text:James Attwood(ジェームズ・アトウッド)

中国のジーリーホールディングの傘下にある、ボルボとジーリー・オートモービルの両社が合併を検討していることが明らかになった。

ボルボは、2010年以来、ジーリーホールディングの傘下に入っているが、経営統合ではなくパートナーとしての関係を維持しており、ボルボの新しいスピンオフブランドであるポールスターは、両社が共同で所有している。


ジーリーホールディングは、他にもロータス、リンク・アンド・コー(Lynk&Co)、プロトン、ロンドン・エレクトリック・ビークル・カンパニー(LEVC)などのブランドを所有している。

ボルボとジーリー・オートモービルは、この合弁が「経済的、技術的な相乗効果を生みます。その規模と知識、資源をもって、変革のただなかにある自動車産業のリーダーを目指します」と述べている。

今後も、ボルボ、ジーリー・オートモービル、リンク・アンド・コー、ポールスターの「独自のアイデンティティは維持します」と付け加えた。

両社は、ボルボのCEO、ホーカン・サミュエルソン率いる共同ワーキンググループを設立し、各取締役会への提案の準備を行っている。

ボルボの広報担当者は、年末を目標に新しいグループの設立準備を進めているという。

 
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