【「R」はゴルフのためだけにあらず】VWトゥアレグR登場 PHEV採用 カイエン共通パワートレイン

2020.02.25

100字サマリー

フォルクスワーゲンは「トゥアレグR」を公開。プラグインハイブリッドです。外観はRモデルの文法どおり控えめ。2.9L V6ターボ+モーターはポルシェ・カイエンと共通です。アシのセッティングに変更なし。

もくじ

VW、トゥアレグにも「R」バッジ付与
「トゥアレグは電動化推進において完璧」
V型6気筒2.9Lターボ+モーターは流用
Eモード、140km/hまでは電力で走行可能
サスペンション、標準モデルから変更なし

VW、トゥアレグにも「R」バッジ付与

text:James Disdale(ジェームズ・ディスディル)
translation:Taro Ueno(上野太朗)

フォルクスワーゲンは、最新フラッグシップに「R」のバッジをつけた。

「トゥアレグR」は、プラグインハイブリッドを採用。電力だけで48kmの走行も可能だという。

フォルクスワーゲン・トゥアレグR
フォルクスワーゲン・トゥアレグR

ほかのスペック詳細は明らかになっておらず、0-100km/h=5秒前後、最高速度は250km/hで制限がかかるとのこと。

発表された個体は「ラピス・ブルー」の外装で、「R」バッジが各所に貼られる。R専用ボディキットは控えめな印象。グロスブラックのインサートが特徴。

アロイホイールは20インチが標準で、22インチのオプションが用意される。

インテリア「R」のロゴがレザーシートのヘッドレストに刺繍される。ダッシュボード/センターコンソール/ドアパネルにはピアノブラックの加飾。

2020年後半に販売予定で価格は明らかになっていない。

「トゥアレグは電動化推進において完璧」

AUTOCARは、今回の公式公開に先駆けて、クルマを披露してもらう機会を得た。

その際、フォルクスワーゲンの「R」部門を率いるジョスト・キャピトにインタビューできた。

AUTOCAR英国編集部員とフォルクスワーゲンの「R」部門を率いるジョスト・キャピト。
AUTOCAR英国編集部員とフォルクスワーゲンの「R」部門を率いるジョスト・キャピト。

「トゥアレグは、電動化を進めるうえでパーフェクトな存在でした」(ジョスト・キャピト)

「トゥアレグRは、快適でクルーザーであるとともにスポーティーです。いや『かなり』スポーティだと思います」

「マニアックな層のためのクルマでありながら、アクティブな生活を好む人々も視野にあります」

 
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