ボルボV60に2台の特別仕様車を導入しラインナップ再編 MHEVに『クラシック』設定、PHEV強化モデルが登場

公開 : 2026.08.08 07:05

ボルボV60が、新エントリーグレードと、2台の特別仕様車導入によりラインナップを再編しました。MHEVには伝統の『クラシック』が設定され、PHEVはミラーサイクルエンジンを導入して燃費を向上させました。

ボルボV60のラインナップを再編

ボルボ・カー・ジャパンは、Dセグメントのワゴンモデル『ボルボV60』の一部グレードを改めるとともに、2種の特別仕様車を新たに設定して発売した。

V60は、スカンジナビアンデザインと実用性を両立したブランドの象徴的モデルで、今回エントリーグレードとして『コアB4』を新設、さらに上位グレード『ウルトラ』をベースとした2モデルの特別仕様車を追加することで、選択肢の幅が広がった。

ボルボV60のラインナップを再編して8月3日に発売。
ボルボV60のラインナップを再編して8月3日に発売。    ボルボ

『ボルボV60』の価格は、『コアB4』が659万円、『ウルトラB4クラシックエディション』が739万円、『ウルトラT6 AWDプラグインハイブリッド・セレクション』が939万円となる。

V60ウルトラB4クラシックエディション

『V60ウルトラB4クラシックエディション』は、マイルドハイブリッド搭載モデルの最後を飾る特別仕様車として登場した。

上位グレード『ウルトラ』の装備に加え、『チルトアップ機構付電動パノラマ・ガラス・サンルーフ』を標準化し、自然光が取り込まれる開放的な室内空間を実現した。

特別仕様車『ボルボV60ウルトラB4クラシックエディション』。
特別仕様車『ボルボV60ウルトラB4クラシックエディション』。    ボルボ

また、車体後部に『Classic』専用リアエンブレムを採用し、熟成を重ねたV60らしい落ち着いた存在感が演出される。

V60ウルトラT6 AWDプラグインハイブリッド・セレクション

最上位のPHEVモデルをベースとする『V60ウルトラT6 AWDプラグインハイブリッド・セレクション』は、従来のダーク系外装に代えて新たに『ブライト・エクステリア』を採用した。

『ブライト・フロントグリル』や『クローム・サイドウインドー・トリム』、シルバーの『インテグレーテッド・ルーフレール』、そして前後バンパー下部にクロームトリムを配することで、より洗練された印象を与える仕立てとなっている。

特別仕様車『ボルボV60ウルトラT6 AWDプラグインハイブリッド・セレクション』。
特別仕様車『ボルボV60ウルトラT6 AWDプラグインハイブリッド・セレクション』。    ボルボ

また、ミラーサイクルテクノロジーを用いた新エンジンを搭載し、従来比約11%の燃費向上を実現した。

EV走行可能距離は94km(等価EVレンジ)となり、多くの日常での使用状況を電動走行で賄えるようになった。

記事に関わった人々

  • 執筆

    AUTOCAR JAPAN

    Autocar Japan

    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の日本版。

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