【先代よりパワーアップ】フォルクスワーゲン 新型ゴルフGTIとGTDを正式発表 ハイブリッドのGTEも

2020.02.27

サマリー

フォルクスワーゲンが、8代目ゴルフのGTIとGTDをついに公開しました。すでに発表済みの新型GTEと合わせて、3台の高性能ゴルフが揃ったことになります。

もくじ

先代のGTIパフォーマンスと同等に
新開発の電子制御デバイスを採用
新型ゴルフGTDとGTEも登場
モデルによって異なる赤、銀、青のチェック柄
GTDは「持久走選手」
GTEはGTIと同等のパワーに
GTIのハイブリッド化を見送った理由
さらなる高性能ゴルフも登場予定

先代のGTIパフォーマンスと同等に

text:James Attwood(ジェームズ・アトウッド)

8代目となる新型フォルクスワーゲン・ゴルフGTIが発表された。同社の技術部長は、高く評価されていた先代以上に「本物のGTI」になっていることを約束している。

ホットハッチというジャンルを開拓したモデルの最新バージョンは、昨年発表された第8世代のゴルフをベースとしている。すでに確立されているテンプレートを踏襲し、エンジンはフォルクスワーゲン・グループのEA888型と呼ばれる2.0L直列4気筒ターボを引き続き使用。歴代GTIと同様に、そのパワーは前輪のみを駆動する。

VWゴルフGTI
VWゴルフGTI

しかしながら、8代目GTIの標準モデルは、先代ゴルフ7のGTIパフォーマンス仕様から多くの特徴を受け継ぐことになった。最高出力は(先代GTIベースモデルの230psから)245psに向上。最大トルクも(35.7kg-mから)37.7kg-mに引き上げられている。リミテッドスリップ・デフやアップグレードされたブレーキも装備する。

エンスージアストとしてはさらに嬉しいことに、新型GTIにも6速マニュアル・ギアボックスが残された。もちろんこれまでと同様、7速デュアルクラッチ式オートマティックも選択できる。

 
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