【911足限定】 911ターボの50年を記念 ポルシェとプーマのスニーカー 日本限定モデルグランプリホワイトカラー

公開 : 2024.08.30 06:25

ポルシェはプーマとのコラボで911ターボの50周年を記念し、限定スニーカー「911ターボ・ジャパン・リミテッド・エディション」日本限定モデルグランプリホワイトカラーを911足のみ販売を開始しました。

ポルシェとプーマの限定スニーカー

ポルシェは、911ターボの50周年を記念したポルシェとプーマの限定スニーカー「911ターボ・ジャパン・リミテッド・エディション」日本限定モデルグランプリホワイトカラー(911足)の販売を開始した。

全国のポルシェ正規販売店とポルシェ・エクスペリエンスセンター東京、ポルシェ公式オンラインショップから購入可能となる。

ポルシェ×プーマ「911ターボ・ジャパン・リミテッド・エディション」
ポルシェ×プーマ「911ターボ・ジャパン・リミテッド・エディション」

911ターボの50周年を記念したポルシェとプーマの限定スニーカーは、911ターボを忠実に表現しており、スニーカーのサイドには、ダイナミックなビンテージ”Turbo”のロゴと控えめな”Porsche”のロゴが入る。

ヒール箇所には、リアスポイラーの特徴的なホエールフィンと車両の水平に光る赤いテールライトをデザインし、同系色の3Dプリントの”Porsche”クレストを配置。

前面には、50周年記念の文字が入った取り外し可能なプレートが飾られており、日本限定のカラーとして、1975年モデルのGシリーズに採用された「グランプリホワイト」を今回のスニーカーのベースカラーに採用した。

気になるスニーカーの詳細

911ターボのコラボレーションスニーカーは、日本の「911ターボ・ジャパン・リミテッド・エディション」の他に、ドイツ、フランス、ポーランド、オランダ、イギリス、シンガポール、台湾、アメリカ、カナダの10カ国で12デザインのスニーカーが展開されるという。

モータースポーツにインスパイアされた最新のプーマのロードライダーのシルエットをベースに、1975年から1977年までに採用されていた30色のポルシェカラーチャート(外装色)より各国の市場に合わせた1色を選んで採用し、各国のオリジナルスニーカーをリリース(各国で911足限定発売)。

ポルシェ×プーマ「911ターボ・ジャパン・リミテッド・エディション」
ポルシェ×プーマ「911ターボ・ジャパン・リミテッド・エディション」

象徴的なポルシェモデルと歴史的な繋がりを持ち、象徴的なデザイン要素からインスピレーションを得た「Turbo No.1」スニーカーは、ルイーゼ・ピエヒの70歳の誕生日に贈られた伝説のポルシェ。「Turbo 930」スニーカーは、1976年のDr.フェリー・ポルシェのターボ車に敬意を表してデザインされており、この2モデルは、欧州で販売されるという。

世界で展開される911ターボの50周年を記念したポルシェとプーマの限定スニーカーには、調節可能なショルダーストラップが付いた専用のポルシェ×プーマのスポーツバッグ(ブラック)と、さらに個性的にアレンジ可能な靴紐(ブラック)がパッケージとして含まれ、このエディションの特別感を強調する。

911ターボ・ジャパン・リミテッド・エディション

販売開始日:2024年8月29日
日本展開数量:グランプリホワイトカラー:911足
販売店舗:ポルシェ正規販売店、ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京、ポルシェ公式オンラインショップ
サイズ:22.5cm~32cm
価格(税込):3万3730円

記事に関わった人々

  • 執筆

    AUTOCAR JAPAN

    Autocar Japan

    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の日本版。

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