【実際に購入レポート】ポルシェ・タイカンの長期レポート(21)初めての大トラブル発生!
公開 : 2025.01.19 11:45
独自の装備満載のコナは、乗ってみると楽しいクルマ
さて、先日、ヒョンデのコナで甲府を往復する機会があった。
甲府に住む私の友人で、日産リーフを3台乗り継いでいて、その間のレポートを継続して書いてもらっているK君から、そろそろ愛車を買い替えたいという相談を受けた。それなら手始めに、編集部で長期レポートをしているコナを試乗してみませんか、ということで甲府まで運んだのである。

K君のレポートは後日アップされる別稿で読んで頂きたいが、私の感触では、実際にEVを所有しているオーナーが、「有ったら良いな」と思うメニューはほぼ全部取り入れられていて、とても優れたクルマだと感じられた。
例えば、4段階のパドル式の回生スイッチや、ウインカーと連動してメーター上に後方画像が出るとか、100Vの電源用のコンセントがある、など他車では見受けない装備が満載で、乗っていてとても楽しくなる。
ステアリングの特性だけは、高速走行でもう少しシャープであれば、という感じがするが、その他は全く不満がない。車内外のデザインもシンプルな形状で嫌みが無く、充電ソケットもフロントに集約されていて、戸惑うこともない。これで、走行可能距離が500km以上あったら最高だと思う。
EVの世界は日進月歩で、どんどん優れたクルマが誕生し、しかも、内燃機関のクルマのように、ブランドとクルマの出来具合がリンクしていないので、実際に試乗して確認してみないと良し悪しが判らないことが多くなっている。
このヒョンデのコナも、ひとたび乗ってみれば、その良さがすぐに判る良いクルマだと思う。



